大阪新名所!?噂のスイッチバー
スイッチバー。
行列が出来るほど、今もっとも旬なスポットだ。
単独入店で意気投合することも!
ミナミのど真ん中にあり、週末は長い行列ができることも珍しくない。
店員に告げると女子をスイッチ
出会いの新名所というと相席居酒屋を想像する人が多いだろう。大阪でも人気で確かに増えてはいるが、飲み客ばかりで出会いに発展することが少なく、クラブはクラブでナンパするには少し勇気がいる。そんな方におススメなのが最近、大人気の出会いスポット「スイッチバー」だ。
「スイッチバーとは、クラブのダンスホールがない版。踊らないけど、あの雰囲気が好きという人がスイッチバーに来る。しかも、自分でナンパしなくても店員にいえば女のコを連れてくるし、一緒にいる女のコをスイッチまでできてしまうんです」(30代の常連客)
こう聞くと「サクラが多いのでは!?」と疑心暗鬼になるが、そこは安心。全員素人なのだ。
「出会いを求めている女子が多くて、サクラが必要ないほど。クラブにサクラがいないようにこの店にもいない。夜の遅い時間帯になると男女それぞれのグループが行列を作っているぐらいです」
キタやミナミで複数店舗を展開しているのだそうだ。中にはカフェスタイルや、ビリヤード完備のムーディーな店舗もあるのでオトナの男性でも気兼ねなく遊べるとか。早速、記者が向かった先はクラブスタイルの東心斎橋店だった。
30代の美人OLたちと親密に!?
当日は週末で、すでに大行列だった。ただ、その行列を横目に予約客はスイスイと入店していく。ありがたいことに予約を入れると料金が安くなる上に先行入店が可能。裏返せばそれほどスイッチバーは盛り上がっているのだ。
通常の時間帯で男性3000円にチケット6枚付き。チケット1枚でお酒やフードに交換できて、その上、余りチケットを別の店舗でも活用可能。ドイツのリキュール、イエーガーマイスターは無料なので、安く済ませるためにイエーガーを煽る若者も多い。店内は熱気でムンムン。みんな目当てはエロイ女子だ。
「あの女のコ、連れてきてよ!」
スイッチャ―と呼ばれる女性店員にこう言うと「聞いてきますね!」としばし待機を。わずか数分で女性たちが席を移動。即席の合コンになったのだ。
「お兄さんたち、ここよく来るんですか?」
数軒はしごしてきた彼女たちは某商社のOL3人グループ。全員30代で先輩のT子は36歳だった。
「もしかしてお局?」
この質問は完全に地雷だった。罰として一気させられるものの、このノリ悪くない。後輩の2人も酔いに任せてお酒を飲むペースが早い。一緒に飲んでいると、みんなベロベロ。下ネタタイムだ。T子は最近、セックスがご無沙汰で「誰か良い男いない?」が口癖だ。意外にシモが軽そうで体をタッチしても嫌がる様子はない。
意を決して「先輩を連れて飲みに行っていい?」と聞いてみると後輩が実に肯定的。
「いいよ、いいよ。持って帰っていいよ!(笑)」
店を出てT子の自宅にタクシーで直行。車内でベロチューにボディタッチ。前戯を済ませたので実に展開は早い。1年ぶりのセックスで猛獣となったT子は、顔射まで許してくれたのだった。
ツーショットダイヤルが今なお指示される理由
女のコの写真付きデータを見て連絡する。ツーショットダイヤル。
聞けば、いまだに人気が絶えないという。
これがホンモノの素人が集まる遡上となっている。
バレにくい。これがキーなんだそうだ。