ツーショットダイヤルで相手探し
今回、ハメ撮りの極意を伝授してくれるのは、かつては様々な投稿雑誌で常連ハメ撮り師と崇められ、現在はその活動の場をインターネットに移した四十代男性だ。
「俺が主に利用してるのは、援交目的の女性が多い、ツーショットダイヤルだね。以前は出会い系サイトやマッチングアプリをメインに使ってたけど、やっぱり以前ほどは利用者がいなくなったよ。それでも月に何人かは掛かるけど、やっぱり釣れるのは熟女が多い。それとアダルト専門の他に、普通のSNSもいくつか利用してる。ツイッターとかね。よく『ツーショットダイヤルは思ったように女のコが掛からない』って言うヤツがいるけど、聞いてみるとアクセスするサイトは一つだけで、たった1日2日やってみただけでダメだダメだって言ってるような連中なんだよ。もちろんそれですぐにゲットできることもあるけど、そんなことは滅多になくて、いくつものサイトを掛け持ちして、こまめにチェックしてなきゃ女のコからのメッセージは拾えないよ」
最初は遠慮がちに撮って、次第に過激というのは間違い
それではツーショットダイヤルで女性をキャッチしたらどうするのか、話は続く。
「こちらのメッセージには写真を撮るのが趣味だって必ず入れる。返事が来たら、すぐにエッチな話に振って『私も撮られてみたい』なんて反応が帰って来たら即アポ。他の約束はブッちぎって会いに行けば、大概その日のうちにハメ撮りできるね。俺はフットワーク良くというのが一番大切だと思うよ。エッチな写真を撮られたいなんて言うコは例外なくスケベ。期待通りにホテルに入ったらすぐに撮り始めてやる。パンチラとか撮りながらポーズの要求にどんな反応を示すかチェックして、本当にスケベなんだなと思えばマンズリさせて自分から欲しそうな顔にさせてやる。指をアソコにズボズボ入れちゃうコなら、そのままフェラさせて一発。とにかく相手は刺激が欲しくて来てるんだから、変に紳士的に振る舞ったら反対に引かれちゃうよ」
「旅先でナンパした女性をハメ撮りすることもあるね。バスガイドとか」
撮影モデル募集サイトはおいしいが…
「雑誌投稿やネット公開の交渉は必ず行なう。1回目だと無理なこともあるんで、俺は2回以上会えたコだけ口説くようにしてるよ。『撮った写真ができたから一緒に見よう』って言えば必ず来るからね。そこで写真を見ながら今日はこうしてみようとか言いながらハメ撮りして、そこで公開許諾をもらうんだ」
彼はツーショットダイヤルを利用して、月5人ぐらいの女のコをハメ撮りしていると言う。
しかし、ツーショットダイヤルは難易度が高そうだ。
「ネット掲示板とかモデル募集サイトで仕事を募集しているヌードモデルはけっこう多い。不況のご時世、所属事務所から与えられる仕事だけでは食べていけず、バイトをせざるを得ないってわけ。で、実はこうしたモデルがおいしい存在。話や盛り上がり次第でハメ撮りさせてくれることも少なくないよ」
ハメ撮り大成功!しかし予算は…
ハメ撮り師に聞いた通り、モデル掲示板で相手を探してみたところ、最後までヤリ抜くことができました。
しかし彼女に支払った金額は4万円。
さらにホテル代などの諸経費なども含めると、かなりの出費になってしまいました。
ここでハメ撮りのテクを学んだ後は、より素人寄りのツーショットダイヤルにも挑戦してみようと思います。