赤い服の女の都市伝説は消滅していなかった!デパ地下を徘徊する二千円売春妻

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大阪・梅田発 デパ地下売春妻

「梅田といえば言わずと知れた援交スポット。かつては構内の噴水前がメッカで、〝赤い服の女〟という都市伝説でも有名やな」
 というのは大阪出身の風俗ライター。赤い服の女とは、真っ赤なドレスを着た女性が噴水の前にいる、という一種の怪談話。霊感の強い人には見えたり、また噴水前で写真を撮ると映り込むという話もある。援交の待ち合わせ場所でもあり、幽霊(!?)も存在するその近くに売春妻もいる。

ヤリ賃の二千円でお惣菜を買う人妻

「この話が有名になったのは、たった二千円でヤレるということ。で、その人妻はウリをやったあと、デパ地下で総菜を買っている姿も目撃されているんや」(前同)
 つまり売春したお金で、今晩の夕食を買っているのか!? 大阪らしいちょっと笑えるSEX都市伝説だが、
「デパ地下云々の下りは知らないけど、確かに二千円でヤラせる女はおるで。自分も以前、梅田駅で友達と待ち合わせしていた時、35歳ぐらいの女が近づいてきて、最初は宗教の勧誘かと思ったんや。ところが『お兄さん、格好ええわ。ねえ、二千円あげるから、うちとデートしてくれへん?』と言われた(笑)これは危ない女だ、と思ってすぐさま逃げたけどね」
 こう話すのは地元の会社員男性(24歳)。これだけを聞くと確かに危険な匂いがプンプンするが、さらに驚いたのはコレ。
「そういえば、その女の人は服装も変だったなぁ。いまどき赤いドレスみたいなワンピースを着ていて……赤い服の女かと思ったけど、ちゃんと生身の人間だった」(前同)
 ひぃー! ガチの都市伝説の可能性も高い。だが、前出のライターによると、
「たぶん、二千円でヤラせる売春女は本当にいるんだと思います。なぜなら今、あの場所でウリをするのは出会い喫茶やテレクラなんかでは相手にされない不美人ばかり(笑) 言い方は悪いが売れ残り女のたまり場と化しているんだ」
 ゆえに低料金であれ、とりあえずその日の生活分が欲しくて、ウリをしているのではないだろうか。
何はともあれ、今年も各地で飛び交っているSEX都市伝説。
 信じるか信じないかはアナタ次第だが、何か怪しいウワサを知った際はぜひ、本誌までご連絡ください。

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