激しく罵倒する声に性的な興奮を覚える男性もいたってホント!?
M男が熱視線
42歳の若手女性衆院議員が秘書やスタッフに対して「このハゲ!」や「生きてる価値ないだろ」と罵りの言葉を浴びせている動画が公開されて、大きな話題になったのも記憶に新しい。
彼女は暴言以外にも肉体的な暴力も激しく、これまでに1年半で20人以上の秘書が辞めていき、その他のスタッフを含めれば100人以上が辞めたのだという。
ネット上では非難の声が相次いでいるが、その一方で彼女に対して、他とは違う視線を向ける者たちもいる。
「あの言葉責めは本物のサディストのものですよ。是非とも彼女に罵倒されたいですね」
こんなことを言ってのけるのは、某風俗記者。
何でも熟女好きなM男クンの間では、にわかにピンクモンスター旋風が巻き起こっているという。
そもそも単なる暴言と、プレイの際に用いられる言葉責めとは同じものなのだろうか?
言葉責めに必要なのは知性と判断力
「相手のことをハゲとかクズとか、ただボロクソに言うだけでは十分な言葉責めとは言えません。キチンと状況を確認して、その場に応じた駆け引きを用いる判断力、そして多彩なボキャブラリーが必要になってくるんです」(某M性感マネージャー)
ボキャブラリーとは語彙力。
つまり「どれだけたくさんの言葉を知っているか」ということだが、問題の女性議員は東大法学部、そしてハーバード大学院を卒業している才女。
やはりそれだけの言葉の引き出しがあったと言えるだろう。言葉責めプレイには肉体よりも知性が必要とされる。
激しく責めるだけではなく、焦らしたり、赤ちゃん言葉を使ったりと硬軟が効いている
また一連の報道では「どんな恐ろしい嫌がらせが待ってるのかな~」と相手に考えさせたり「あるんでちゅか~」と赤ちゃん言葉になったりと、非常にバリエーションも豊かな暴言が明らかになっている。
「赤ちゃんプレイはイメクラやM性感における定番ですね。母親という圧倒的な力に支配され、甘やかされたり叱られたりすることで安心感を覚えるんです。男性は受け身でバブバブとむずがっていればいいので、難しいこともありません。初心者でも簡単に体験することができるので、うちの店でも人気です」
淫語プレイとの違いとは?
そして言葉責めと似ているようで、また異なるのが淫語プレイだ。
「こちらはその名の通り、いやらしいフレーズを口にすることで、相手に期待感を持たせたり、逆に無理に淫語を言わせることで恥じらいを強いるプレイです。この場合、あまり難しい言葉を使うよりも、チ●ポ、オマ●コといったストレートな言葉を使った方が効果的ですね」(前述・M性感マネージャー)
男性よりも女性の方が淫語を恥ずかしがる傾向が強いため、女性に淫語を言わせるプレイの方が一般的だ。
「そもそもデブ、ブスといった暴言を吐かれて興奮できるM女性は非常に少ないですからね。カップルで言葉責めプレイをしているつもりが、本当に相手の気に障って喧嘩になることもありますから、まず最初に「本当に言って欲しくないフレーズ」などの確認をしておいた方がいいでしょう」
言葉責めもなかなか奥が深いようだ。
M性感で言葉責めを初体験!!ピンクモンスターの調教にマジイキ!!
今回、実際に言葉責めを体験してみて分かったんだが、相手が美人ならヒドいことを言われても興奮できるが、これがブスだったら腹が立つだけだな、と(笑)
最重要なのは女の外見かも?
これを言ってしまっては身も蓋もないが、SMのようなプレイでは精神的な高揚が何よりも大切。
少しでも気が紛れると興奮できなくなってしまう。
風俗で遊ぶ時も、まずは外見から選んだ方が良さそうだ。