電柱の張り紙で紹介してくれる怪しい愛人バンクの正体とは?

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写真指名した女と本番交渉が成立!

とある住宅街にて見つけた、電柱に貼られた怪しげなビラ。
そこには「パートナー紹介」と書かれてあり、お茶飲み友達、交際相手、カラオケ相手、結婚相手などなど、目的別に異性を紹介してくれるらしい。

これは果たして何なのか、実際に電話をかけてシステムについて話を聞いてみた。

「入会金が1万円、紹介料は女性1人につき5000円になります。ただし、当店でセッティングさせていただくのは、あくまで喫茶店でお茶をするところまで。有償行為は基本的に禁止ですが、その後のことはご当人同士で相談して決めていただくということになります」

あくまで異性を紹介するだけと言いつつ、事前に有償行為は禁止と釘を刺してくるのが逆に怪しい。
大人のお付き合いを期待しても良さそうだが、まずは入会せねば話は進まない。
その旨を告げると、事務所での手続きが必要だと言うため、実際に足を運んでみた。

事務所では簡単な面接を行なうということになっていたが、身分証明書を見せただけで終了。
あとは改めてシステムの説明を受け、アルバムを見て、紹介してもらう女性を決めることになった。
女性の年齢層は20代~40代とけっこう幅広い。

30代の女性を指名すると、後日、喫茶店で待ち合わせする運びとなった。
指定された日時に喫茶店に行くと、そこには写真で見た通りの女性が座っている。

席について世間話を交わすが、初対面にも関わらず彼女は余裕の表情。どうやらこの手のシチュエーションに慣れているらしい。やがて彼女が本題を切り出してきた。

「この後、どうします? 実は二人っきりになれる、いい場所を知ってるんですけど…」

かくして連れていかれたのは、開店前の小さなスナック。
彼女の知り合いが経営している店らしい。
ウイスキーの水割りを出されると、それを飲みながらしばらくカラオケタイム。
デュエットしながら腕を組んで、甘えるような仕草をしてみせる。

「エッチしたいですか?」

全力で頷くと彼女が提示してきた金額は2万円。
入会金と紹介料ですでに1万5000円を支払っているが、ここまで来て引き下がることはできない。
交渉成立すると無人のスナックでプレイが始まった。

フェラ奉仕をしてもらってから、テーブル席のソファーに彼女を四つん這いにさせ、指マンする。
愛液が溢れ出し、彼女の反応が良くなってきたところでゴムを装着してバックから腰を突き立てた。
静かなスナックに響き渡る淫らなアエギ声と腰を打ち付ける音。やがて記者の我慢も限界に達して発射した。

ごく普通の三十路女性との本番で総額3万5000円はかなり高いが、今後は紹介料5000円+交渉次第となるし、一度会った女性と連絡先を交換してしまえば、もう紹介料は必要ない。
女性に払う金額をダンピングできれば、かなり割安でヤレそうだ。

最初、電話に出た男は「私どもは風俗店のような女性の斡旋所ではありません」と言っていた。
しかし、やはりセックスありきの愛人バンクのようだが……。

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