これが現代日本…あなたの知らないSM、女装、ヤバい倒錯SEX

特集

ごく一般的なソープやデリヘルに慣れ親しんだ男性にとっては刺激が強すぎるプレイが行なわれていた!

横浜の現役美人OLも在籍する『女だらけのSM乱交サークル』

カリスマ的な女王様が導く倒錯の世界

「SMに興味のある素人女性たちが何やら怪しいパーティを開いているらしい」
ベテラン風俗ライターから得た極秘情報は、実に倒錯した世界だった。そこではカリスマ的存在のSM女王様が毎月1~2回ほど、フツーのOLたちに女王様プレイや、M女体験をさせているという。
「女性はSMの世界を覗き見たくても、なかなかそんな機会がない。ハプニングバーは見知らぬ男性も大勢いるので怖い。そこで女だらけのSMパーティを開いているらしいです」
だが、完全に男子禁制ではない。
「女王様の審査に通った男のみ、M奴隷として参加できるのです。参加料は1万円だそうです」
そこで記者はツテを頼りに件の女王様に審査をお願い。横浜駅前のカフェでお会いすることになった。
「へえ~。もっとM男っぽい人を想像していたけど、案外、普通ですね」
エミと名乗る彼女は長身のスレンダー体型の、きつめの美女だった。聞くと、女ムエタイの選手でもあるそうだ。怖え~。だが見た目とは裏腹に人当たりの良い女性で「まあ、危険な感じはしないから大丈夫ね」と、無害ということで記者は参加許可をもらえたのだった。
そして当日指定されたのは横浜にある高級ホテルのスイートルーム。そこにはエミさんとは別に4人の女性と中年男性がいた。
「今日はこちらの3人が女王様志望で、彼女だけM女。あとアナタの他に、犬が一匹いるけど気にしないで」
犬と呼ばれた男性はヘラヘラ笑いで会釈してきた。M臭プンプンのこの男性はどうやら常連らしい。一方、女王様志望の3人はスタイル抜群の美女ばかりだ。

秘書やCAら高嶺の花が悶え乱れる!

昼の仕事をさりげなく尋ねると、社長秘書と受付嬢、そしてCAときた。素人とはいえ高嶺の花ばかり。ちなみにM女志望のロリ娘はまだ女子大生だとか。
まず、女王様志望の3人は隣の部屋で、女王様っぽいセクシーランジェリーに着替えてきた。
「一度、人前で着てみたかったんですよ~」
「この日のためにダイエットしちゃった」
などとハシャいでおり、実に楽しそう。それでも普段は楚々として働いているんだから不思議だ。
「じゃ、まずは犬で練習しましょうね」
エミさんがそう言うと、犬と呼ばれる男性は早速、四つん這いになった。エミさんが鞭の打ち方を指導する。容赦なくケツを打たれて悲鳴を上げるM男犬。
「楽しそう。やってみます」
と真っ先に目をランランとさせて鞭を打ったのが受付嬢だ。「おおう」と吠えるM男犬に、受付嬢は早くもスイッチが入ったようで、
「このくそ親父!」
まるで日頃のストレスを発散するように、鞭を何度も振り落とすのだ。
素人オンナ、怖え~。
恐怖に息を飲む記者だったが、時すでに遅し。
「アナタはみんなの前で縛られましょうね」
記者の体をモルモットにして縛り方講習が始まる。その時点で記者は全裸のフルチン。素人の女王様3人にニヤニヤ鑑賞されて、死ぬほど恥ずかしかった。それどころか、
「勃起してないし~。早く大きくしてよね」
「もっと言ってやって。普段、男に思っていることをこいつに言ってやれ」
エミさんがそそのかすので、その後は耳もふさぎたく罵詈雑言を浴びせられた。M男にとってみれば、究極の言葉責めだとは思うが…。
無論、これはまだ序の口。縛られた後は鞭にロウソク、さらに3人の女王様のオマ●コを順番に舐めさせられる至福の屈辱プレイも楽しめた。ちなみに後半では女子大生のM女をイジめまくり。ついにはエミさんから「チ●ポ入れてやれ」という嬉しい命令まで!
色んな意味で、ヤバすぎる風俗サークルであったのは言うまでもない。

女装レズプレイが大人気って本当?

デリヘルでは味わえない新たな刺激!?

「鏡、見てみます?」
こう尋ねられて、記者は一瞬迷ったものの、お断りした。なぜなら今の自分を鏡で見たら、トラウマになりそうだからだ。
絶対キモいだろ…。なんとも言えない気分だ。顔もパリパリして、表情が作りにくい。女って毎日、こんなうっとうしい感覚をまとって生きているのか。先ほど施された生まれて初めてのメイクの感覚が、気持ち悪くて仕方ない。
それにこの邪魔な髪。ウィッグではあるが、肩のあたりまで伸びていて、これもまた気色が悪い。だが、女モノの下着を穿いている感触は決して悪くなく、メイド服コスプレもヒラヒラのスカートが涼しくて気持ちイイ。
『女装レズプレイ』、倒錯的な風俗を発見したのは、最近急増中のレズ専門デリヘルの取材の時だった。
「うちはかれこれ10年以上、この店をしています。でも10年前は都内でもレズデリヘルは3~4件しかなかったんです。ところがここ最近、女性向けのレズ風俗が激増して、都内でも10件以上はありますよ」
こう教えてくれたのは、都内にある某レズデリヘルの美人店長。柴咲コウ似の彼女はいわゆるバイセクシャルで、女の子もイケるクチ。店長本人も指名があれば、レズビアンとの禁断セックスを楽しんでいるという。
だがその一方で、レズ風俗が急増したことで客足は激減。そこで始めたのが、女装したい男性のための「女装レズプレイ」なのだ。
「世の中には結構、女装願望のある男性って多いんです。そこで私の店では、そんな男性のために女モノの服を用意。ホテルの部屋で女装させてあげて、そのままレズプレイを楽しんでもらうんです」
このサービスが大当たりで、連日、男性からの予約が殺到。今では二番煎じの店が次々と現れる始末で、世は隠れ女装ブームなのだ。
ならばと記者も体験。正直、女装には全く興味がなかったが、普段レズを相手にしている風俗嬢と一戦を交えてみたかったのだ。
ところが実際に女装してみると、意外や意外。メイクやウィッグには多少不満はあるものの、なんだか別人になれた気分で、胸がトキめいてしまったのだ。
「じゃあ、こっちにきて」
今回、記者を30分かけてオンナにしてくれたレズデリヘル嬢歴2年半のユカちゃん(24歳)が、甘い声で囁いてきた。

初めての女装女のコ扱いされて大興奮

むろん、プレイはあくまで「レズ」。身体は男であれ、女のコとして扱われるのだ。
「可愛い。キスしよ」
ユカちゃんは記者をベッドに誘導した後、早くもソフトなキスを仕掛けてきた。
思わず、いつものごとく、強引な舌入れキスをしそうになるが、今は乙女だ。かわいらしくチュッ、チュッと唇を重ねると、レズ用語でいうタチ(攻める側)のユカちゃんが甘い吐息を漏らしながら、記者の耳や首筋に指を這わせてきた。ゾクッとする…。
「あっ」
つい女のような声を出してしまって恥ずかしい。本当は一刻も早く、ペニスを弄ってもらいたいのだが、これは女同士のセックスの特徴なのか。やたらとキスがしつこい。延々と続くかと思うほど何度も唇を重ねられて、徐々に舌をレロレロしあうディープキスへ。
長時間のキスは苦手なのだが、なぜか気分が女だと、身体もうっとりしてくるのだ。
ようやくユカちゃんの手が、乳房に伸びてきた。服の上から乳首を弄られる。
「あ、あん」
またも変な声が出た。そして何より自分の中の「女」を感じてしまったのは、徐々に服を脱がされる時だ。普段セックスの時、全裸になることなど微塵も恥ずかしくないのに、メイド服を着せられていると、自分の肌が露わになることに、羞恥心を覚えてしまう。それだけではない。その恥ずかしさがゾクゾクする快感にも変わるのだ。
「すごい、もうこんなに…クリトリス、勃起しているね」
ここでいうクリトリスとはペニスのことらしい。かくして記者はクリトリス扱いされるままペニスをシゴかれ、しゃぶられ、さらにレズ気分で69へ。ユカちゃんのアソコはパイパンで、割れ目がとても綺麗だ。無我夢中に舐めまくり、お互いの陰部がグショ濡れに。
そして、69の賜物か。
「私、欲しくなったわ」
とユカちゃん。彼女もバイセクシャルだそうで、普段、女性相手が多いとあって、時には男のモノが欲しくなるそうだ。ならばと記者は女装したまま、オスモード全開に! ある意味、これもまた倒錯プレイだ。
ちなみに料金は女装代込みで、90分3万円。

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