自らの性を売り物にコッソリ稼いでます
「売春は人類最古の商売である」と言われるが、現代日本においても、自らの性を売りにする女性たちは数多い。
下着販売、援助交際、出会いサイト、人妻たちのアブノーマルなセックスビジネス告白!
「ベランダで生脱ぎパンティをご近所さんに販売しちゃった!?」(39歳・主婦)
買い物から帰って来たら、ベランダに干していた下着がなくなっていました。下着が消えるのは、この1カ月間で2回目。下着泥棒の仕業なのは明らかです。
2回とも買い物中の犯行だったことから、犯人は私が外出する隙を狙っている様子。そこで、決定的な証拠をつかんでやろうと、ベランダに防犯カメラを設置することにしたんです。
しばらく後、また下着が盗まれたので、さっそく防犯カメラをチェックしました。すると、そこに映っていたのは近所に住む、冴えない感じの大学生。道端で会ったら会釈する程度でしたが、犯人が顔見知りだったのはショックでしたね。
もちろん、すぐに彼が住んでいるアパートまで行き、証拠を突きつけました。
「ごめんなさい、最初は本当に出来心だったんです。僕、初めて奥さんを見た時から好きになって、ずっと思い悩んでいたんですが、そんな時に奥さんが外出するのを見て、思わず…」
私は文句を言うだけ言って、警察に駆け込むつもりでしたが、涙ながらに土下座で謝る彼を前にして、次第にその気も薄れてきました。それで、こんな提案。
「わかったわ、今回だけは盗んだのではなく、私が売ったことにしてあげる」
実はこの時、私はすごく興奮していました。だって女として見られていたこと、さらに「好き」と言われたのも久しぶりだったから。そして私はこう続けました。
「しょうがないわね…。今度から下着が欲しくなったら、私に直接言うのよ?」
今では彼、私のいいお客さんです。
「実はパートのシフトがない日はこっそりと援助交際で稼いでます」(33歳・主婦)
配偶者控除ってあるじゃないですか。配偶者のバイトやパートの収入が一定以下なら税金の負担が軽くなるっていう。私、平日の昼間にパート勤めをしているけど、働きすぎると配偶者控除が受けられなくなっちゃうから、その調整がけっこう面倒だったりするんですよね。本当はもっと働けるのに、あえて休んだり。
とくにそれを痛感させられたのは去年の年末でしたね。だって人手が足りないっていうから、夏頃から頻繁にパートを入れていたところ、年末にこれ以上働いたら配偶者控除が受けられないって事態になっちゃって…。おかげで夫を含めてみんなが忙しくしている師走に、私だけ暇を持て余していました(笑)。
でも生活がカツカツなのに何もしないのは、やっぱりもったいない。そこで何かすることがないかなって考えた時、思いついたのが援助交際だったんです。これならいくら稼いでも問題ありませんからね。
援助交際でお金稼ぎをしようと思い立ったのには、実はもうひとつ理由がありました。それは年末になると、営業職の夫が取引先の忘年会とかですごく忙しくなっちゃうこと。連日酒臭い顔で夜遅く帰ってきて、すぐに寝ちゃうから、私の相手も全然してくれなくなっちゃうんですよ。当然、私は暇を持て余しているのに欲求不満って状態。お金を稼ぐためだけじゃなく、援交欲求不満を解消できるかもって狙いもありました。
30代の私はおばちゃんと言ってもいい年齢だったので、援交の需要があるのかなって不安もあったけど、ツーショットダイヤルで探したら、相手は意外なほど簡単に見つかりました。メールのやり取りをして会うことになったのは、40代後半のサラリーマン。選んだ理由は、メールの文面から優しそうな印象を受けたのと、これくらいの年齢のおじさんなら無茶なことはしないはずって思ったからです。
もっとも、優しそうと思ったのは見込み違いでしたけどね。だってその人に、これが初めての浮気にして初めての援交ってことを教えたら、急にドSっぽいノリで責めてくるんです。
「ほら、エッチなオツユがどんどん溢れてきたよ。自分の嫁が知らないおっさんにオマ●コをペロペロされて、こんなに感じているなんて、もしダンナが知ったらどう思うだろうね?」
とかなんとか。別に洗脳ってわけじゃないけど、そう言われると余計に感じてくるから不思議ですよね。実際夫に抱かれる時よりも愛液がすごい溢れてきちゃったし…。で、おじさんに煽られて、いつしか私もすっかりノリノリ。最後には
「あなた許して、私、初めて会うおじさんのオチ●チンでイカされちゃう!」
なんて騎乗位で腰を振りながら、思いっきり叫んじゃってましたね。ハイ、すごい楽しかったし、欲求不満解消にもストレス解消にもなりました(笑)。
それからはパートのない日は援交で稼ぐようになりました。というか、最近ではパートよりも援交で稼ぐ日が増えてきて…。なんにせよ、これで今年の年末は配偶者控除の調整する必要もなくなりそうです。
「留守がちな夫に渡された生活費を出会い系サイトの男遊びで散財!」(35歳・主婦)
大手商社に勤める夫が家に帰ってくることは、そう多くありません。国内海外問わず出張に出かけることもしょっちゅう。1カ月間のうち、まともに帰宅したのは2、3日ってことも珍しくないですね。
もっとも、夫は出張なんて言ってますが、実際のところは怪しいものでしょう。私の見たところでは、本当に出張に出かけているのはそのうち半分で、残りの半分は愛人宅に入り浸っているものと思われます。
でも、だからと言って私は夫を非難するつもりは全然ありません。なぜなら夫が家庭をまったく顧みることがないおかげで、私は私で好きなように遊んでいられるからなんです。
夫に生活費として渡されているのは、普通に生活するには十分な金額。さらにカードも多少使いすぎたって怒られることはありません。当然、私はそのお金を自分自身のために使いまくり。洋服やエステで少なくとも毎月20万円から30万円くらい使ってますね。
また、夜中で歩いたらダメとかそういう縛りもないので、気が赴くままに飲み歩いたりしています。ホストクラブで遊ぶのも全然問題なし。だって私がいつどこで何にお金を使おうが、夫が関心を寄せることはありませんからね。出会い系サイトで男漁りをすることだってできます。
早い話、夫は私のすることに興味がないんですよ。もともとその傾向があったけど、子供ができないまま、夫に愛人ができてからは私に対して完全に無関心になっちゃいました。まぁいいんですけどね。さっき言ったみたいに何不自由なく、好きにしていられるから。
この前は出会い系サイトで知り合った若い男を連れて、ハプニングバーに行ってきました。実は友達から話を聞いて、行ってみたいと思っていたんですよね。で、その彼が「ハプニングバーに行ったことがある」と言うから連れて行ってもらうことになったっていう。
噂には聞いていたけど、強烈な体験でした。だって普通に飲んでいたら、突然エッチなことが始まっちゃうんですよ!? さっきまで普通に飲んでいた女の子が気づいたら前から後ろから突かれていたり。ほぇ~って驚かされることの連続。
私は最初そういうハプニングを見ているだけでお腹いっぱいって感じだったけど、慣れって怖いですよね。彼に「俺たちもうやってみる?」って聞かれて、思わず「うん」って答えてしまいました。そして、彼がひとりで遊びに来ていたお客さんを誘って3P。
店内で裸になるのは少し恥ずかしかったけど、それも最初だけ。いったん裸になったら、羞恥心が快感に変わってきちゃいました。エッチな姿を見られるのは、恥ずかしいけどゾクゾクしちゃう…って感じ。そして最後は彼にバックで突かれながら、お店で知り合った人にフェラ。上と下のお口、両方にたっぷりと精液を注いでもらいました。
普通の主婦はこんな風に派手に遊ぶのなんて絶対にムリですよね。そう思ったら、夫に愛されているとは言えなくても、これはこれで悪くない結婚生活なのかなって思っています。
「家出してきた深夜のネットカフェでオタク男にフェラ抜きアルバイト」(28歳・主婦)
ある日の深夜、私は夫と大ゲンカしてしまいました。原因は夫の浮気疑惑です。
前からこそこそLINEしているようだったので、その夜、寝ている夫の手をとり、強引にスマホの指紋認証を突破して、チェック。そしたら知らない女の子とのやり取りが見つかったので、夫を叩き起こしたんです。ところが、夫も私がスマホを勝手に見たと言ってブチ切れ。深夜なのに近所迷惑も顧みずに言い争いをしてしまいました。
そして、やがて夫が私の頬をビンタ。これまで一度も殴られたことのない私はショックを受け、たまらず家を飛び出したんです。
とはいえ時間は深夜、今から友達の家を訪ねるわけにもいきません。で、行き着いたのは駅前のネットカフェ。個室に入り、気を落ち着かせようとしましたが、さっき起こったことを振り返ると、どうにも怒りがぶり返してきてしまいます。
「浮気されたのは私なのに、どうして殴られなくちゃいけないの!? 夫が私のことを探し出して、手をついて謝るまで帰ってあげない!」
しかし困ったことがひとつ。それはネットカフェに籠城するには、それなりのお金が必要ということです。カードでも持って来ればよかったのですが、家を出る時にはそこまで頭が回らなかったし、今さら戻るわけにもいきません。
こう頭を悩ませていたところ、隣の個室にいた人が席を立ちました。どうやらトイレか、飲み物を取りに行く様子。隣はどんな人だろうって興味がふと湧いて、こっそり顔を窺うと、20代半ばのちょっとオタクっぽい男の子のようです。その瞬間、ひらめきました。
「この男の子を誘惑すれば、ネットカフェの数日分の滞在費くらい稼げるかも!?」
正直、モテなそうなタイプなので簡単に落とせそうって読みもありました。そこで受付で紙とペンを借り、彼が戻ってくると逆ナンパ。
「相談したいことがあるのですが、よければLINE交換していただけませんか」
そう書いて手渡すと、すぐにOKの返事。改めて彼にネットカフェに来た経緯を説明した上で、こう持ちかけました。
「滞在費を稼ぎたいんです。5k(5000円)出してくれるなら手でも口でもお望み通りの方法で抜いてあげますよ」
すると、彼からの返事は口で、とのこと。あっさり商談成立です。
そして彼の個室でさっそくフェラ。なんか2日くらいお風呂に入ってないらしく、オチ●チンから強烈な匂いが漂ってきましたが、贅沢は言っていられません。根元まで咥え込み、ディプスロートを仕掛けました。すると、やっぱり彼はこういう刺激に慣れてないようで5分も持たずにあえなく発射。相当な量でしたが、吐き出すわけにもいかないので全部飲んであげました。
しかし驚いたのはここからです。というのも、発射したばかりなのに、彼のオチ●チン、すぐにギンギンに勃起してきたんです。思わず耳打ちしちゃいました。
「もう5k出してくれるなら、本番してもいいよ」
彼が頷くのを確認した私は、馬乗りの状態になり、そのままゆっくりと腰を下ろしていきました――。