大塚はホテル街も多く、本番デリヘルのメッカとしても有名だ。
激安ピンサロやデリヘルで溢れる大塚 実はおトクに遊べるマンヘルが…?
「鶯谷が熟女系なら大塚はOL系。料金は90分2万5000円が相場ですね」(風俗ライター)
東京では数少なくなった裏風俗とあって、大塚の本番デリヘルを利用する人も多いだろう。だが、決してデリヘルだけではない。
ホテル代をけちるともう一つの裏風俗へ
「いまも駅前には中国エステが数件あり、本番も楽しめます。さらに、ホテル街を奥に進んだあたりのマンション群にはマンヘルも存在するんです」
今回目をつけたのは、後者のマンヘル。料金は60分1万4000円程度で、もちろん本番もあり。本番デリヘルよりもお得なのだ。
その入り口も簡単に見つかる。
ホテル街方面に歩くと、飲み屋街が広がる。
その界隈に怪しい客引きがおり、こちらが暇そうにしていると、そっと近づいてくる。
「お兄さん、デリヘル?」
「いやあ、もう少し安いところない? ホテル代もバカにならないからさぁ」
こう返すと、客引きによってはマンヘルに案内してくれることもあるのだ。
想像以上の大繁盛で1時間も待たされる
案内されたマンションはやはり雑居ビル系。おそらく本番デリヘルの事務所なども入っているのだろう。
入った部屋はやはり、風俗の受付だった。驚いたのは記者以外にもすでに5人も客が待機していたこと。
「すみません。1時間ほど待ってもらうことになるのですが」
と受付スタッフ。かなり繁盛しているようだ。仕方ないので1時間後に、また戻ってくることを告げて、しばらく時間を潰した。
約束の1時間後、再び受付のあった部屋へ。
「お待ちしておりました。〇号室になります」
部屋番号の書かれた紙を渡された。指名用のアルバムなどはないようだ。女の子を選べないのは不安だが、とりあえず部屋の前に行って、チャイムを押す。
「ちょっと待ってね」
という声のあと、ドアが開いた。
(おっ、悪くない!)
年齢は30代前半だろう。ちょっとケバい感じの色っぽいお姉さんだった。名前はユリさん。
「ごめんね。だいぶ待ったでしょ。入って、入って」
こう急かされるように中に入る。部屋は普通のワンルームで、シングルのベッドと机がある程度だった。
「ここって、前からあったの?」
「うん。ここは元々、デリヘルの待機室だったの。今はお客さんを取っているけど」(ユリさん)
一体、どういうことだ?
風俗嬢の待機部屋がヤリ部屋と化して…
詳しく聞くとこうだ。実はこの店、現在も本番デリヘルとして営業中。ただ、もう一つ別の形態として、マンヘルも極秘で営業しているという。
「たぶん、デリヘルのほうがお客さん減ったからだと思うよ。ホテル代もかかるもんね。それでマンヘルも始めたみたい」
そう考えると、わざわざホテルに風俗嬢を呼ぶのはもったいない気がする。
「そうだよね。ほんと、知る人ぞ知る感じ。ただ、ホテルのほうがベッドも広いし、贅沢な気分になれるってお客さんもいます」
確かにマンヘルはホテル代がかからない一方、部屋は質素で味気ない……むろん、ヤルことは同じだ。
ユニットバスの狭いバスルームで体を洗い、ベッドへ。ユリさんは風俗嬢歴8年というベテランだそうで、
「私に任せて」
と積極的に攻めてきた。
記者を仰向けに寝かせた後、イヤらしく舌を絡めるディープキス。触るか触らない程度のソフトタッチで、乳首もせめてくるので、思わず「ああっ」と女のような声を漏らしてしまう。
「ウフフ、敏感なんだね。ここもスゴイ」
我慢汁で溢れる肉棒の先端を指でサワサワしてくる。じれったい快感にヨガっていると、
「可愛い。舐めてほしい?」
痴女モードが入った彼女は巧みに言葉責めをしつつ、太ももでチン棒を刺激する。
「な、舐めてほしい…」
M男のように懇願すると、彼女はにっこり。すっぽりとペニスに唇を被せたあと、バキュームフェラをしてきた。おおっ! 吸引力抜群の口奉仕に悶絶する記者。
だが、その間に彼女は記者のペニスにしっかりとコンドームを被せていたのだ。
(さすが!)
よどみのないプロの動きに感動していると、
「入れちゃうね」
騎乗位で彼女は腰を下ろしてきた。陰部にはローションを塗っていたのだろうか。ヌルリとスムーズにINして、ゴム越しでも熱い粘膜が感じられた。
「どう?」
こう囁きながら、リズミカルに腰を動かす彼女。それだけではない。ピストンしつつ、乳首もレロレロ舐めてくるので記者はまさに逆レイプされている感覚に陥った。
(こ、これはタマらない!)
すっかりヤラれるままの快感におぼれ、恥もプライドもかなぐり捨てて、喘ぎまくりで放出!
ホテルで楽しむのもいいが、マンションの一室で美女に犯されるのもまた興奮のシチュエーションだった。