時計の針が深夜24時を指す時間になると、十三の歓楽街に1台のワンボックスカーが出現する。
実はこの車には何人かの風俗嬢が同乗しており、指名するとラブホまで送り届けてくれるのだ。
ワゴン車の正体は本番率9割の裏デリ
焼失したしょんべん横丁が復旧し、今や若い男女が訪れるという下町の十三で、今も色濃く残るのが性地の顔だ。阪急十三駅の西口改札を抜けてアーケード街を抜けると、交差点の対面が十三の歓楽街。栄町のアーチをくぐると、この辺りには飲食店からキャバやピンサロ、ホテヘルまで、ありとあらゆる風俗がある。
「町の雰囲気は昭和で、昔は隣接するラブホ街にポン引きがいました。本サロもいまだにありますし、昔ながらの遊びが堪能できます」(在阪の風俗ライター)
下町情緒溢れる十三で、アーチを西側に抜けてドン突きの数本手前の左手の路地に珍しい裏風俗があるという。
「時刻は24時過ぎ。大半の風俗店は閉店する時間帯。この時間だとデリヘルかホテヘル遊びしかないけど、風俗サイトを見るのも面倒だから歓楽街をグルグル回っていると、細い路地に怪しげなワゴン車を見つけたんだ」(40代のサラリーマン)
そこはラブホに隣接するエリアの路地だったという。
「車の横を通り過ぎると、運転手から『遊びを探してるんですか?』と声を掛けられた。で、話してみると『車に女のコがいるから選んでから遊べるよ』と言われたんです」
どうやらデリヘル業者が待機中の女のコをワゴン車に同乗させて客引きをしているようだ。どうやら裏風俗らしく「エッチ? 女のコ次第です(笑)」と客引きは返答するが、本番率は9割とか。早速、聞いた路地に出向くとその車はあった。女のコの人数は3人。値段は2万円のホテル代別だ。
24歳の女のコに正常位で超絶ピストン
後部座席に座る女のコを前にして間近でチェック。無言で張りつめたこの空気間。何とも言えない雰囲気の中で、24歳の吉田羊似の女のコを選んだ。
「ラブホまで移動しますね」
ワゴン車に同乗する。最寄りのラブホに到着するとお相手と降りて、ぎこちない会話をしながら部屋へと向かった。
「この仕事して1年ぐらいかな」
元キャバ嬢から稼げる風俗に鞍替え。しかし、何ゆえワゴン車風俗へ!?
「知らなかったんです。恥ずかしいし、正直イヤです(笑)」
徐々に会話も解れたところで一緒にシャワーへ。時間は60分。ベッドに戻るとすぐにDキス。柔らかな粘膜が口内に拡がった。
「するのが好き? それともされるのが好き?」
受け身を要望すると彼女は全身リップをスタート。首から乳首、腹部を舐めて股間へ。玉を舌で転がしながらサオを手コキ。フェラではゆっくりと丁寧に舐めている。何も言わなければいつでも舐めていそうな感覚だ。
「1時間ぐらいは舐めてられるかなあ」
意を決してエッチ交渉をすると最初は「ダメ」と即答。アソコを舐めて責めに責めて再度交渉すると、ついに陥落。
「ゴムつけてくれるのなら…」と満更でもない顔で応じた。
ラジャ―。ゴムを被せて一気に奥深くにひと突き。
「や、やぁあん」
苦悶の表情を浮かべる羊チャン。天井をカリ頭で擦るようにピストンすると、表情が崩れて今まで聞いたことのない喘ぎ声を漏らすのだ。
「オカしくなっちゃうよ…」
振り子のように何度も腰を打ち付ける。ハシタナイ音が部屋にこだましながら一気に放出したのだった。