手堅く遊ぶなら安定したソープ
かつては鹿児島市内を流れる甲突川に沿うように、遊廓が存在した。
もちろん、今はそんな遊廓は存在しないが、東京の吉原遊廓が今ではソープ街として残るように、鹿児島の遊廓跡もソープとして生き残っていた。
周辺を民家に囲まれているから、夜ともなると真っ暗な中、ポツンとネオンが眩い一画が現れる。
少し様子を眺めていると、やたらタクシーがやって来ては客を運んでいた。こんなソープ街はちょっと珍しい。
店先には客引きがいて気軽に誘ってきた。
「もう(遊ぶ店が)決まってるんですか?」
「いや、まだなんだよ」
すると客引きは店の奥に一度入ってから戻ってくると「見て下さいよ」と数枚のパネルを見せた。
みんな20代の若いコばかり。昔だと地方のソープと言えば熟女が定番だったが、今や都市も地方も泡姫の年齢層に大差ない。
5人ほど見せられた中で「このコが一番人気ありますよ」と勧められたコと遊ぶことにした。
スラリと長い脚が印象的だったのが23歳の杏里ちゃん。その香水の甘い香りに思わず股間がボッキした。
マットプレイが始まると、ローションにまみれたスレンダーボディが上下左右に巧みに舞う。その合間には肉棒や乳首などを舌で責められ思わずイキそうに。
シックスナインの後、騎乗位で合体すると「よかぁ〜、すごいよかぁ〜」と眉間に皺を寄せてヨガる。その腰遣いに記者もたまらず撃チンさせられた。
本番店を紹介する案内所が存在した
天文館文化通りを歩いていると案内所が目立ち、遊び目当ての客たちは、路上の客引きと交渉するよりも案内所を利用していた。
記者は最後までヤレるなら客引きだろうが、案内所だろうが拘らないが、そのテの遊びはどうしても路上の客引きが紹介するケースが多い。
鹿児島でも路上の客引き経由で遊ぼうと考えていたが、最初はキャバクラやピンサロを紹介していたクセに、本番が目当てだと分かると「それなら知ってる人を紹介しますよ」と他の客引きに引き合わせようとする。
こういう客引きで遊ぶと、正規の料金以外に紹介した客引きに支払うマージン分を料金に上乗せされるケースが多いので避けるに限る。
メイン通りから外れた、客の少ない案内所で「ヤレる店ないの?」とダメ元で尋ねたところ「ちょっと高くなってもいいのなら」と想定外の言葉が返ってきた。
デリヘルの大半はフェラヌキまでだから、本番がヤレる店はどうしても割高になると説明された。
指定されたビジネスホテルに入ると、現れたのは25歳の真奈美さんだった。昼間は地元でOLさんをしている普通の女のコだ。
プレイは受け身の方が好きだと言うので、Dカップの乳首を愛撫しながら指マンで責める。すると潮まで吹き始めてシーツはビチョビチョに。
正常位で合体すると「あんっ、ダメッ、あ〜ん」と顎を突き上げて絶叫した。
【鹿児島観光名所】旅の疲れを癒したら昼間の観光も見所いっぱい
その美しい稜線から薩摩富士と呼ばれて地元の人たちから愛されているのが、開聞岳だ。山頂までは約2時間ほどで手軽に登山が楽しめるが、山頂付近は人が1人やっと通れるほどの道の細さなので気を付けたい。山頂からの眺めは美しく、特に麓の池田湖は絶品だ。
指宿温泉に向かうと、駅前には足湯があって多くの観光客が癒されていた。観光ホテルでなくても、公衆温泉があるので手軽に湯を堪能できる。身体を洗おうと思うも、温泉の成分のため、石鹸が泡立たないのは参ったが、効用の裏返しだと思うとそれもありがたい。近くにはソープもあって、股間の疲れも癒せる。
鹿児島市内からフェリーに乗っての桜島観光もオススメのコースだ。