働く女の目的は金ではない
現在、日本における女性雇用労働者の数はおよそ2000万人に及ぶのだが、そのうち約3割をパート・アルバイトが占めている。女性の社会進出が目覚ましいと言われる昨今、不倫相手を見つけるなら自分の職場や取引先が最も効果的だと言えるだろう。
以前までは生活のために働く女性が大多数だったが、ここ数年の間は「生き甲斐・社会参加のため」という活動的な考えから仕事に出る女性が増加してきている。彼女たちは職場で懸命に働いて給与を手にするよりも、いかに充実した生活を送るかに重きを置いている。そして、その中には当然、男性との出会いも含まれているのだ。
また一方で、仕事熱心なあまり枕営業に励んでしまうというパターンも見受けられる。外に働きに出ているという意気込みから、彼女たちは自分の身体を開くことも厭わないのだ。
人妻の8割が不倫に興味!
アンケート調査によると、約半数が職場不倫経験ありという結果が出た。また経験こそないが、興味があるという意見を含めれば8割にも及ぶ。やはり人妻たちは出会いを求めて仕事に出ているのが本音なのだろう。
もう一つのグラフ、つまり彼女たちの不倫相手が誰なのかにも注目だ。その4割が職場の上司を挙げているが、総じて人妻は10~20歳くらい年上の男性がお好みの様子。世間的にはイマイチ冴えないと思われている中年層も、働く奥様方にとっては頼れる上司、信頼できる年上の男性ということ。積極的に働きかけていけば入れ喰い状態なのだ。
また不倫年数に関しても1~3年以上が多数で、一度でも肉体経験を持ってしまえばズルズルとその後まで続いていく傾向にあるようだ。なし崩しに関係に及んでしまえば、容易に愛人関係を保つことができる。
セックスレスから不倫開始
続いては兼業主婦たちが不倫に走ったキッカケを見てみよう。最も多いのは、やはり夫とのセックスレスだが、これは特に妊娠・出産を機に始まるパターンが多いようだ。
時期的には結婚3年目、30代前半、子供が生まれた後が多い。子供が生まれて一段落すると家庭も落ち着いてくるため、より刺激を求める人妻は外で男を作ることに躍起になるのだ。職場の人妻と不倫したい男性は、このタイミングをうまく見計らって、家庭の相談などに乗ってあげるのがいいだろう。
また、営業成績を上げるための枕営業や単純な愛人契約を結ぶ例もあるが、これらは男性にとってはあまり旨味が多くないため、おすすめできない。いわば最終手段だ。
注目は職場環境の改善のためという意見。お偉いさんに気に入られたい女性たちだ。雇用条件や諸々の環境などをある程度、左右できる立場にある男性ならば、これをエサにして欲張りな人妻を愛人にすることもできる。とはいえ、これもやり過ぎると社内での自身の立場を危うくするため、注意が必要だ。
兼業主婦の過半数がセックスライフの充実を求めている以上、最初のキッカケこそ金銭や生活援助のためであっても関係が続いていくうちに、より濃密な愛人関係になることは多分にあり得る。はじめのうちは先行投資だと思って、多少の金を投じるのもひとつの手だと言えるだろう。
何はなくもと、まずは相手と肉体関係を結んでしまうこと。そこから次第に自分のペースに引き込んでいくのが賢い男の不倫術だ。
変態プレイにも興味津々な人妻
最後の項目ではセックスの内容そのものに注目し、彼女たちが果たしてどんなセックスを楽しんでいるのか聞いてみた。当然のように職場内でのプレイは経験済みの女性が多数派で、さらにはSMや野外プレイなどアブノーマルなものにも興味津々のようだ。
オフィスプレイは互いの関係が周囲にバレる危険性が非常に高いのだが、そのスレスレの危うさこそが彼女たちの性欲を刺激するらしい。
さらにオープンな職場ならばW不倫によるスワッピングなども期待できるが、あくまで自分の立場を危険に晒さないように自己判断で楽しんでいただきたい。何と言っても働く人妻たちは専業主婦などと比べてもセックスに対する好奇心が非常に旺盛。多少アブノーマルなプレイでも喜んで乗ってくることが多い。