子供の送り迎えでイケてるパパ友と意気投合!家族ぐるみの付き合いを装い…

特集

堂々と家族ぐるみの付き合いを装って子供の相談と称して真昼の逢い引き

 共働きのウチでは、朝と夕方に息子を保育園へ送り迎えするのが日課。いつも決まった時間に保育園に立ち寄ると、同じように送り迎えに来ている保護者の方と顔見知りになり、自然と子供の相談などで立ち話することが増えてきます。
 そんななか私がよく話をするようになったのは、息子と一番親しくしている男の子のパパさん。年齢は私より2歳年上とのことでしたが、優しくてすごく話しやすい人なんです。
 何度も顔を合わせるうちに喋る時間も長くなっていき、やがて連絡先を交換し、子育ての相談と称して2人きりで会うようになっていきました。そして遂に、私たちは身体の関係を持つようになってしまったんです。
 不倫関係になって最初のうちは、あえて送り迎えの時間をずらしていましたが、次第に構わなくなっていきました。それと言うのも、保育園の近くで二人きりの姿を他の奥さん連中に見られても、「お互いの子供の仲がいいから家族ぐるみの付き合いをしている」と、不自然に思われないことに気づいたんです。実際、彼の奥さんやウチのダンナも交えて遊園地に行くなど、家族ぐるみの付き合いをするようになってましたしね。
 それからは大胆に逢引するようになりました。お互いに会社を早退して彼と待ち合わせ、カーセックスで盛り上がってから、彼の車で保育園に子供を迎えに行ったり…。あの時はエッチの後で身体がほんのり上気していたのを子供に指摘されたんです。
「あれ、ママの顔、なんか赤いよ。風邪、引いちゃったの?」
 と、無垢な目で心配されて焦りまくり。いやぁ子供って、意外に鋭いものなんですよ。
 子供をダシに不倫していることは、いいことだとは思ってません。でもこうしたスリル、一度味わうと癖になりますね。

タイトルとURLをコピーしました
電話相談