昨年から囁かれている公衆トイレの女の噂は、上品なイメージが強い街ではセンセーショナルだった?
【東京・目白発】本当に女子大生の所業なのか?
「目撃者が複数いるので、信ぴょう性は高い都市伝説です」(風俗ライター)
それが昨年から囁かれている「肉便器の美女」だ。
「場所は目白駅と池袋の間にある某公園の公衆トイレ。周辺は閑静な住宅街なんですが、ここで時々、清楚で可憐な女性が全裸で放置されている、という噂があるんです。しかも女性は、目白にある某お嬢様大学の学生って話もあります」(前同)
実に信じがたい話だが、目撃者は多数。
「30代の会社員男性は自宅への帰り道にその公園を横切るのですが、昨年の夏の晩、尿意を催してトイレに駆け込んだところ、便器の前に全裸の女性が突っ立っていたそうです。驚きつつも『どうしたの? 警察を呼ぼうか?』と話しかけると、その女性は急に『やめてください。こんなこと、誰にも知られたくないです!』と叫ぶや、全裸のまま、走って消えたそうです」(前同)
それ以外にも「トイレの個室の中で、全裸のギャルがお尻を突き出す形で拘束されていた」とか「深夜に公園のトイレから騒ぐ声がしたので様子を見に行くと、女のコが複数の男たちに輪姦されていた」といった恐ろしいウワサがゴロゴロ。
そこで取材を進めると、あることが判明した。
「あそこの公園は少し前まで、近くの大学に通う学生たちのたまり場だったんです。夜な夜な酔っぱらって騒いでいるので、近所からも苦情があったんですね」
こう話すのはウワサの公園の近くに住む住民男性だ。
肉便器の美女については、
「たぶん、酔っ払った女子大生じゃないかなぁ。夜中に男子学生らと騒いでノリで脱いでしまって、トイレで寝てしまったとか(笑)そういうことがありえる場所なんですよ、ここは」
果たして、真相は!?