千葉風俗と言えば、栄町が有名でソープやヘルスなどの店舗型風俗店が数多く存在している。
海に面して縦長な千葉だが、地理的に中心に位置する街と比べると周辺地域はお上の目が届き辛いのかユルい印象があり、非合法な本番サービスの存在も噂されている。
キャバ嬢が本番デリに転職した理由
京成成田駅に降り立った記者。
取材先は本番デリヘルで、事前の電話には「ウチは大人のお付き合いです」とキッパリと答えてくれた。
付近のビジネスホテルにチェックインして辺りを散策してみると、盛り場の一角にキャバクラやガールズバーなどの飲み屋が集中している他は、とても一見では入れそうにもない怪しい雰囲気のピンサロが存在しているばかり。
やはり当初の予定通りデリヘルに電話してみよう。
「若くてサービスの良いコがいるよ」と言うので、ホテルと部屋番号を告げて待つことしばし。
ややあってドアの向こうから現れたのは、見た目ギャル風な19歳であった。
料金の60分1万8000円を支払う。
以前は駅付近のキャバクラで働いていたそうだが、言われてみればメイクが派手だ。
服を脱ぐと大きな胸と堂々とした腹周り、そして腕にある根性焼きの跡に目が行ってしまう。
目の前のコはギャルというより元ヤンという括りのほうがピンとくる。
自嘲気味に「水商売のストレスで12キロも太った」と嘆く彼女だが、それでも水をはじく肌質などもあり、痩せぎす嫌いの記者にはかなりのストライク。
ベッドに行くなりゴロンと寝そべる彼女。
その姿勢からは嬢側からのサービスのなさ、素人っぽさが感じられる。
向こうからのサービスには期待せず、彼女に覆いかぶさる体勢で愛撫を試みる。
Eカップの胸を揉み、勃起した乳首を舐め、かつ軽く甘噛みすると、低い喘ぎ声が漏れてきた。
じっくり時間をかけて楽しみたいところだが、持ち時間が短いため簡単にフェラしてもらいゴム挿入。
正常位で抱き付くと、そのふくよかな肉の感触に興奮が高まり、チ●ポの硬度が高まる。
そのままフィニッシュしたが、ゴム内への発射量がいつもより若干多めだったのは気のせいだろうか。
帰り際に尋ねると、成田ではこうした本番デリヘルは多いらしく、実際に彼女も事前講習なしで働き、自己流サービスで行なっているらしい。
またその本番、非本番店の見分け方はプレイ料金で分かるそうだ。
最後にどうしてここで働き始めたか聞くと「来年の成人式の晴れ着代」との答えに複雑な思いが。
そっと肩に手をかけてあげたくなった記者だった。