ブルーチーズのような加齢臭の匂いに股間のあたりがムズムズしてきちゃう
私は匂いを嗅ぐのが好きなんだけど、普通と違うのは、香水とかの“いい匂い”には全然何も感じなくて、おじさんの発する“加齢臭”にグッときちゃうこと。
あのブルーチーズのような独特の匂いを嗅ぐと、どういうわけか股間のあたりがムズムズしてきちゃいます。
とくに危険なのは、満員電車でおじさんの近くに乗り合わせた時ですね。
「もっと近くで嗅ぎたい」ってどんどん近寄っていって、最後は私の方から身体を密着させることもあったり…。
満員電車ではワザとおじさんに密着して…
自分でも「なんでこんな逆痴漢みたいなことをしてるんだろう!?」って思うけど、加齢臭で頭がクラクラしているせいか、そんな時はまともな判断ができなくなっちゃってるんですよね。
で、気がついたら、加齢臭を発しているおじさんの背中にピタッと張り付いて、股間を濡らしながら、スーハースーハー、すごい勢いで匂いを嗅いじゃってる。
ハイ、どこからどう見ても変態です。もし客観的にこの時の自分を見ることができたら、きっと目とか完全にイッちゃってると思います(笑)。
もっとも、いくら興奮しても、満員電車のなかでそれ以上のことをする勇気はありません。
なので、興奮をどうにも抑えられなくなった時は、ツーショットダイヤルの掲示板に「加齢臭大好き。40代以上のおじさま、いっぱい匂いを嗅がせてください!」なんて募集をかけています。
朝、募集をかけると、夕方くらいには5~6人、多い時には10人くらいからメールが届いているので、気になる人にメールを送り返して、実際に会うって感じです。
この前会ったのは53歳で白髪まじりのおじさん。
まず食事に連れて行ってもらって、その後、私から誘ってホテルに入りました。
そして部屋に入ると、遠慮することなく匂いを嗅ぎまくり。
ベッドになだれ込んだら、おじさんにギュッと抱きつき、一番加齢臭のきつい耳のあたりに鼻をつけて、嗅いだり舐めたり、やりたい放題です。
もちろんその間、股間はグショグショに濡れちゃってますね。
「匂いを嗅いだだけでこんなに濡らすとは、キミ、本当に加齢臭が好きなんだね」
そんな私に、おじさんも少し呆れた様子でこう一言。
でも出会い系で知り合った人に、今さらカマトトぶる必要はありません。
「うん、おじさんの匂いを嗅いでるだけで、すごい感じてきちゃう。おじさん、私のグチョグチョのオマ●コ、いっぱい弄って…」
って、思いっきりイヤらしく囁いちゃいました。
で、この後はおじさんの激しい指責めが始まるわけですが、その間も私はおじさんの耳元に自分の鼻があたる位置をキープ。
さらに挿入後も身体を密着させ、この加齢臭を嗅ぐのに最適の体勢を保ち続けました。
「キミの荒い息が耳にあたって、こっちまで変な気分になってくるよ」
おじさんはそう苦笑いしながらも、変態ちっくな私とのエッチを楽しんでいるようでしたね。
一方の私はおじさんのきつい加齢臭と激しいピストンで興奮も最高潮。
「おじさんの匂いとオチ●チン、好き好き好きぃぃ!」
なんて叫んで、とうとう絶頂に達したのでした。