沖縄は大阪に次いでちょんの間が多い街だ。
沖縄市にある「吉原」や、壊滅させられた宜野湾市にあった「新町」、そして那覇市にある「栄町」といったところが有名だが、実はもうひとつ手軽にヤレる場所が存在する。
細々と営業中だがその実力はいかに
熟女がメインの本番旅館を目指してタクシーで移動していると、大きな公園が見えてきた。
陽が明るいうちでも、店は営業していると思っていたが、どこも閉まっていたので、その公園に寄ると、ビックリ仰天! なんとD‐51が静態保存されていた。
記者は特に鉄ちゃんと言うワケではない。
この話題をあえて振ったのは、目指す本番旅館の場所のヒントとしてだ。
陽が暮れて再度、本番旅館を目指すとした。旅館は細い路地の両サイドに建ち並んでいた。緑や青といった木造の旅館は、いかにも南国らしい雰囲気を醸し出している。屋根の形ひとつ取っても、本土では見かけない形状だ。
路地を歩いていると、電柱の陰からおばさんがひょっこり顔を出した。
「遊びに来たの? 相手するよ」
おばさんは見たところ還暦近い。
「どんな感じのコがいるんですか?」
するとおばさんは「私が相手するのよ」と言ったので驚いた。
熟女は好きだが、さすがに還暦近い超熟女は勘弁して欲しい。
本番旅館が密集した通りに足を運ぶと、玄関の奥に熟女が座って顔見せをしていた。
旅館によって、客引きのやり手ババアがいる店といない店がある。交渉するなら女のコと直接喋る店の方が、早く親しくなれそうだ。そんな店を選んで交渉した。
「こんばんは。ココって最後までヤレるんですか?」
すると玄関の奥に座っていた44歳の熟女は笑いながらコクリと頷くと「おいで、おいで」と手招きした。
玄関に入ると「ココは初めて?」と聞くので「そうなんですよ」と返答すると、システムを詳しく教えてくれた。
本番旅館はどこも料金は一律で、値引きの類も一切ないと言う。この熟女と交渉するまでに、ほぼ全ての店を見て周ったが、この熟女はココでは若い部類に入る。
かくしてこの旅館で遊ぶことに。お相手してくれた美智子さんとヤリ部屋に入ると、まずはディープキスをしながら抱き合った。
と同時に熟女の右手が股間をまさぐり、ズボンを下ろすや唾液混じりの濃厚なフェラが始まった。
カリの周辺をローリングする舌使いに肉棒はあっと言う間にビンビンだ。
「後ろから挿れて欲しいの」
バックから勃起棒をブチ込むと熟女は途端に悶えだす。
「ああ、そこ、そこをもっと責めてぇ」
悶え声はやがて悲鳴に代わり「イグッ」と言うなり、せんべい布団に崩れ落ちた。