おじさんだってセフレが欲しい!
その願いを叶えます。
おとなしそうに見えて実は変態趣味な女のコ?
「私、昔から地味でクラスのなかでも全然目立たない存在だったんですね。でも中2の夏の水泳の授業の時、クラスの男の子たちが私の名前を挙げて『アイツ、おっぱい結構でかくね?』って噂しているのを聞いちゃったんです。その時、顔どころか全身真っ赤になるくらい恥ずかしかったんだけど、同時に見られてるって意識したらすごく興奮しちゃって…。まあそれですぐに露出するようになったわけじゃないけど、目覚めと言われて思いつくのはこの体験ですね」
ではプレイとして初めて露出を経験したのは?
「大学3年の頃でした。こんな私にも彼氏ができて、その彼が野外エッチしたいって言うから、一度だけ付き合ったんです。そしたら異様に興奮しちゃって(笑)」
どんなところに興奮したんですか?
「やっぱり考えちゃうじゃないですか。こんな下半身丸出しになった姿、他人に見られたらどうなっちゃうんだろうって。でもそう思って不安になればなるほど、どうしようもなく興奮して濡れてきちゃったんです。彼氏にも『お前そんな趣味があったのか』って驚かれました。まぁ普段あまり濡れない私が、ぐちょぐちょになったんだからバレバレですよね(笑)」
で、本格的に露出にハマっていったってわけですね。
「彼氏とはいろんなところで露出しましたね。早朝の公園で脱いで写真を撮りあいっこしたり。朝の露出って清々しい気持ちになれてオススメですよ(笑)」
露出でそんな爽やかな気分になれるとは(笑)。
「まぁその彼氏とは就職したらすれ違うようになっていって、結局別れちゃいましたけど」
じゃあツーショットダイヤルの条件は、別れた彼氏の代わりに露出に付き合ってくれること?
「そうですね。最近ヤバイ状況なんです。普通に仕事をしていても、気づいたら『今ここで露出をしたらどうなるんだろう?』って妄想ばかりするようになってしまって…。なので早めにお願いします」
一人で露出しようって気にはならないんですか?
「そこまでの勇気はちょっとありません」
それでは他に条件はありますか? 露出好き以外に年齢とか性格とか」
「う~ん、口が堅いことと…、朝に強いことですね。早朝露出のために(笑)」
年上の男性に人肌寂しい夜に慰めてもらいたいです
「人間関係でちょっとしたトラブルがありまして」
「入社してしばらく経った頃、仲良くなった男性社員がいたんです。休日に遊びに行ったりするような。でも、その人がお局様のお気に入りだったらしく、女性社員の間で陰口を叩かれるようになったんですよね」
陰口ってどんな?
「それが『あの子はヤリマンで有名』とか『高校時代に2回中絶している』とか。すべて根も葉もない噂です」
それはひどいですね…。
「でも一番ショックだったのは、お局様の陰口より、その彼に守ってもらえなかったこと。露骨に距離を置かれちゃいました」
実際のところ、それ以前の恋愛経験は?
「高校2年生の頃、1コ上の先輩に告白されて半年くらい付き合ったことがありますが、キスもエッチもその人だけです」
初体験の相手と交際半年ってことは、あまりいい思い出ではなさそうですね。
「初エッチがすごく痛かったんです。で、それ以降お互いに気まずくなって、自然消滅しました」
なるほど、高校時代も就職後も恋愛にいい思い出がない、と。ちなみに現在のバイト先に出会いはなし?
「バイト先は、オーナーも他の店員さんも、お客さんもほとんど女性。だから出会いは皆無ですね」
最後に、今回彼氏ではなく、テレフォンセックスをする理由について教えてください。
「恋愛は会社を辞めた時のことをまだ引きずっていて、当分する気ありません。ただ、たまに人肌寂しい時があるから、それを愛人の方に慰めてもらえれば、と。相手は包容力のある年上の男性が理想ですね」