オナニーを鑑賞されるだけではない変態な性癖を満たす現代のオナクラ

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裏オプションは当たり前

最もソフトな風俗が実は最強の裏風俗だった。
「男性のオナニーを鑑賞する『オナクラ』は女のコの脱ぎなし、タッチNGとあって素人の女学生が働きやすく、若くて可愛いコばかりです」(風俗ライター)
フェラやアナル舐めといった濃厚なプレイはないが、アイドルばりの美少女が揃っているとあって、ロリコンマニアの間で人気の「オナクラ」。10数年前からある風俗ジャンルだが、形態はずいぶん変わってきた。
「一昔前はマンションの一室でそれこそオナニー鑑賞がメインでした。でも、今はオナクラもホテル派遣のデリヘルタイプ。つまり、男と女が2人きりになるので、中で何が行われていても不思議ではない」(前同)

60種類のオプション その中に秘密の暗号

また現在のオナクラはオプションが豊富だ。「手コキ」「足コキ」「唾垂らし」「撮影」「ぺニバン」などなど、60種類以上のオプションがあり、客は自分の性癖に合わせて、それらを組み合わせて楽しむ。そして、その中には「本番」も含まれているという。

オナクラの要素ゼロ 10代美少女と夢合体

むろん、モロに「本番」とは書いておらず、「スペシャル」や「プレミア」といった内容不明なオプションがソレに値するようだ。
本誌記者も試しに池袋にある某オナクラ店へ潜入。女のコによって可能なオプションは違うため、「スペシャル」OKを探す。その日は3人ほどおり、記者が選んだのは最もロリ系美少女のアユちゃん(19歳)。ちなみに「スペシャル」のオプション代は1万5千円。
ホテルでアユちゃんと対面。想像以上に可愛く、ドキドキする中、
「スペシャルもつけているんですよね? ウフフ」
とアユちゃんは意味深にほほ笑む。そして当たり前のようにオナクラではありえない生フェラチオをしてきた。美少女のお口に頬張られて思わず暴発しそうになるが、
(まさかこれがスペシャル!?)
と一抹の不安もよぎった。だが、それは無用な心配。攻守交替して、今度はこちらがアユちゃんのアソコを舐めた後、「つけてね」とコンドームを手渡されたのだ。
もはやオナクラの要素は皆無に等しいが、19歳の美少女と合体できるなんて、まさに夢風俗だった。ただ、アユちゃん曰く、意外と本番オプションをつける客は少ないそうだ。
「基本、M男が多いから(笑)、ペニバンでお尻を犯していることのほうが多いよ」
本番三昧なのに、なんともはや……。

春からの新入社員が続々入店

大都会のオフィス街にも裏風俗が存在する。それが通称「大手町OLクラブ」。正式な店名は違うのだが、
「大手町界隈にはそうしたデリヘルが数件あるんですね。それらの店の特徴はズバリ、会社出張も可能なこと。つまり、残業中のオフィスなどで職場SEXも楽しめるシステムなんです」(夕刊紙記者)
このサービスが始まったのはかれこれ15年以上前。当時、大手町界隈のテナントにベンチャー企業が次々と参入したため、残業で深夜まで働く青年実業家たちのために誕生したという。

アナタの職場まで…夢のオフィスSEX

実際に女のコを職場に呼んだという男性社員が言う。
「深夜はビルの警備員が受付をしているんだけど、一応、『○○さんという女性の方が届け物をもってくるから通してください』と報告しておけばOK。店の女のコは皆、ちゃんとスーツ姿やOL服を着てくるので、疑われないんですよね」
そうやって風俗嬢を職場に招いたうえ、
「いつも俺の好きな女子社員のデスクの上に女のコを座らせてハメてたよ(笑)。当時は俺も働きすぎで、ストレスたまっていたからなぁ」
と笑う始末。料金は90分3万と安くはないが、ホテル代も必要ないので利用しやすかったという。

客層の良さも評判で本物OLもバイト中

ホテル出張も可能なので記者は神田のラブホテルにIN。やってきたのは、OL服を着た22歳の亜里沙さん。愛嬌のある丸顔で、美人ではないが初々しい雰囲気がタマらない。
聞くと彼女はこの春に就職した本物の新入社員。
「この店のことは以前から知っていましたよ。お客さんの大半は企業のサラリーマンや青年実業家と聞いていたんで……変なお客さんも少ないかなぁと思って」
初任給も安いOLにとっては割りのいいバイトなのだろう。むろん、本物OLと思えば興奮も倍増。しかも生中出しもOKだったので、思う存分、膣内を堪能して最後はスカートに白濁液をぶちまけてやった。
記者もストレス、溜まっているのかも!?

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