絶対に失敗しない韓国スナックの遊び方
大阪のミナミには何軒もの韓国スナックがある。大半が連れ出し可で、ボッタクリも混じるから気をつけたい!
韓国スナックで働くホステスの最終目標は日本人の愛人になること。金持ちと分かるや、ママの目が一気に変化するとか
韓国居酒屋の紹介で知った店
昔からミナミには韓国スナックが10店舗営業しており、その大半が連れ出しも可能だった。ところが約5年前に、連れ出しスナックの大摘発があって韓国スナックの多くは閉店を余儀なくされていた。
「その間に中国スナックやラウンジが増えて、韓国スナックは下火になったんですが、また最近スナックが増えているそうですよ」
こう話すのは、ミナミの飲食店オーナーだ。確かに宗右衛門町や三ツ寺筋では韓国人おばちゃんのキャッチをよく見かけるが、彼女らの大半がボッタクリでは?
「キャッチで引っかかって韓国スナックに行くのはダメ。あれは昏睡だったり、ボッタクリだったりで危ないです。キチンとした韓国スナックはキャッチをしませんから」
つまり、キャッチをしない店を探せば韓国スナックで良い思いが出来るのだ。そこで飲食ついでに韓国居酒屋で情報を収集。すぐに答えが出た。
「知り合いがやってるから紹介するよ」
40代の韓国店主がスマホを取り出し、どこかに連絡する。足元を見られて値段を吊り上げられてもかなわないので、料金も先に聞いてみた。
「泊まりだと5万円。飲み代は5000円」
この値段、昔の相場と変わらないが、泊りではなくともショートもあるハズ。
「1時間だといくら? もっと安くしてよ」
すると店主を通じて出た答えはショート1万5000円。これに飲み代が5000円なので計2万円とのこと。
「消費税も込みでお願いね」
と念を押してから韓国スナックへと向かった。韓国スナックは予め値段交渉をしないとエライ目に合う。日本人はカモと思われているので絶対に必須だ。
外国人観光客ばかりのミナミの歓楽街。中国人と韓国人が非常に多い
韓流ドラマ女優のような美女が…
案内されたのは、カウンター席にテーブル席が一つのこじんまりとしたお店だった。女のコもママを除いて2名しかいない。客が誰一人いないのが凄く気になるが…。
「ナニ飲みます?」
とスナックの女のコ。年齢は30代に見えて愛想もない。もう一人の女のコは20代前半か。韓流ドラマに出てきそうなタイプで、どうみても整形美女だ。
真露を注文して、ひとまずみんなで乾杯。このスナック、オープンして約1年なんだそう。
「ミナミで韓国人、むっちゃくちゃ増えたよねー」
化粧が派手な40代のママは、早口でまくし立てるタイプ。女のコに指示を出す時は韓国語。正直、何を言われているか分からない怖さがある。ずっと飲んでいても楽しめない。本題を先にママに言うと「どっちが好き?」と耳打ちしてきた。もちろん20代の韓流美女だ。やたらと30代の女のコを「優しい」「サービスが良い」と持ち上げるが、この態度では指名するハズもない。言われた通り、2万円を支払って24歳のシュウさんと店を後にした。
向かう先は日本橋のラブホ。シュウさんは来日して2年だとか。
「韓国は景気悪いデス」
世間話をしながらシャワーへ。大学卒業後、就職先が見つかるまでこのバイトをしているらしい。
韓国では若年層の失業率が高く、海外で売春してお金を稼ぐ女のコが多いという。
驚いたのは、そのサービス内容だ。全身リップからアナル舐め。さらにフェラも当然生でエッチだけはゴムありだった。韓流ブームは去ってもベッドではまだまだ下火を思わせない乱れっぷり。豪快にバックから突き上げると、「オウ、オオ」と独特の喘ぎ声。渾身の一発をお見舞してあげた。
千日前と道頓堀の間の通りに、韓国人居酒屋やスナックが増えている。これも韓国人観光客の影響と言えるだろう
風俗店を見張る風俗Gメンとは!?
風俗経営者は他店からの人気嬢が入店すると、面接通りのサービスを本当にするか気になるところ。そこで関西の風俗店ではGメンを派遣。実際のサービスをチェックしているのだ。Gメン役は風俗に精通する、代理店業やライターなどの人たち。
「手コキのみのエステ店でGメンに呼ばれてチェックすると、いきなり舐めてくれた。その事実を報告したらオーナーが呆れていた」
この女性、実は元ソープ嬢。客を取りたいのだろうか。最初の客でこれほどサービスしたが、お店は「フェラ」の事実に怒り心頭。無常にもクビを宣告した。優良風俗店のサービスが保たれているのは、こうした努力を続けているからだ。