山中の暗がりでセックスに耽る愛好家が集うサークル

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手探りで探し当てて女の秘部に突っ込め

「都会の夜と違って、本当にあたり一面、真っ暗。5M先も見えないぐらいの闇に包まれているんです」
 と語るのは都内在住のOL・佳代さん(27歳)。一見、清楚なお姉さんといった印象を与える女性だが、1回程度のペースで妖しいサークルに通っているのだ。その名も『闇セックスサークル』。

5M先も見えぬ真っ暗闇の中で快楽を貪る遊戯

 現在、都内を中心に数を増やしているセックスサークルで、その名の通り、真っ暗闇の中で男女がお互いの顔や体も見えないまま、快楽の感触を楽しむという。
「場所は、神奈川県の橋本から車で30分ほど走った山中。参加者は事前に地図を貰うので、参加したい夜はそれぞれ自家用車でそこに向かうんです」(前同)
 街灯など一切ない田舎の山中で、彼ら彼女らは野外や車の中で闇セックスに耽るという。ちなみに参加者は日にもよるが、最低でも7~8人は来るという。

どこからともなく伸びてくる手、舌 ドキドキ感が最高

「男女比は1対1かな。他のエッチサークルに比べて女性の参加者が多いと思います。私みたいな女って、結構いるんです」(前同)
 女性が闇SEXにハマる理由とは何か。
「ひとつはもちろんスリル。全く何も見えない闇の中で、体を弄られて、ねとねとした舌で舐め回されて……そして、アレが入ってくる感覚ってスゴイんです。ドキドキするし、視界が遮られているぶん、他の感覚が研ぎ澄まされて、すごく感じてしまうんです」(前同)
 いわば目隠しSEXの進化版だ。そしてもうひとつが、
「恥ずかしくない。男性も手探りで私の体を触って、穴を探して入れているので、こちらの顔も見えていない。私は極度の照れ屋なので、闇セックスの状況でないと自分を開放して楽しめないんです」(前同)
 とのこと。むろん、都会の喧騒から離れて大自然とひとつになりたい……そうした気持ちで参加する男女も少なくないという。ちなみにひとつだけ注意も必要。
「たまにオカマちゃんが紛れているみたい(笑)」
 見えない分、誰に何をされていても分からない!?

寒い時期はカーセックスが主流

たとえ冬であっても、寒い山中に赴いてセックスに励むというから、その快楽への探究心は大したものだ

未確認情報

さらなる闇を求めて北海道の奥地で楽しむ連中も

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