男4人の欲望の餌食に!?
自分のセフレを複数の男に輪姦させたがっている男性がいるとの情報を入手。
さっそく参加させてもらうことにした。
当日、会場となるホテルの一室にいたのは、あどけない表情の女性。
この彼女に、4人の男たちの欲望が一斉に襲いかかる!
パーティの参加費はホテル代込み1万円
「知り合いが若い女のコの相手をする男を探しているんだけど、興味ない? 輪姦プレイを楽しませてくれるって言うんだけど、オレはその日、他の用事があって参加できないんだよね」
ある日、以前より懇意にしている乱交マニアからこんな情報を入手した。“輪姦”とは穏やかでないが、要はその知り合いの男性が複数の男性を集め、自分のセフレを輪姦よろしく寝取らせているらしい。
楽しそうな催しだけに興味津々だが、怪しげな匂いもプンプン漂う。そこで、とりあえずその知り合いの男性に連絡をとってもらい、会ってみることにした。
乱交マニアにセッティングしてもらった場所に現れたのは、タカと名乗る40代前半の男性。いかにも業界人っぽい雰囲気だ。なんでも彼には数人のセフレがおり、今回はそのうちの一人である24歳のOLを輪姦してほしいという。
しかしどうしてわざわざ初対面に近い他の男性に、自分のセフレを寝取らせようとしているのだろうか。
「いや、別にボランティアでやっているわけじゃありませんよ。ホテルの部屋も押さえないといけないし、その分の参加費はいただきます。では、なぜこんなことをするのかと言うと、それは単に自分の性癖を満たすため。実を言うと、僕は自分がセックスするより、自分の女が他の男に抱かれている瞬間の写真を撮っている方が興奮するという、困った性癖を持っていましてね(笑)。しかも今回のセフレはドMで、感じてくると被虐心に溢れたいい表情を見せるんですよ。その表情を撮りたいがために今回の輪姦パーティを開くと言っても過言じゃありません。最初に提示した参加費以上のものを要求したり、何か変な物を売りつけたりすることは絶対ありませんから、安心して参加してください」
ちなみにパーティは次の日曜日の昼間に開催され、参加費はホテル代込みで1万円とのこと。どうやら営利目的ではなく、自分の特殊な性癖を満たすために参加者を募っているのは間違いないようだ。また、参加者の枠が埋まり次第、募集を打ち切るそうなので、変にもったいぶって結局参加できなかったなんて事態は避けたいところ。自分の欲望に従って、素直に参加させてもらうことにした。
そしてパーティが行なわれる日曜日。事前に教えてもらっていたタカさんの携帯に電話を入れると、都内某所のシティホテルと部屋番号を伝えられた。
さっそく現地に向かって、指定の部屋のドアを開けると、タカさんがお出迎え。
「お待ちしてました。さぁ中にお入りください」
参加男性は記者以外に、40代前半の脂ぎった中年おじさんと、20代でジムのインストラクターをしているという若者がおり、先に部屋に来て待っていた。40代のおじさんはこうしたパーティに慣れているらしく落ち着き払っているが、インストラクターは周囲をキョロキョロ見渡し、かなり緊張している様子である。
身体中を愛撫されアエギまくり!
やがて部屋の奥からバスタオル一枚だけの女性が現れた。さっきまでシャワーを浴びていたらしい彼女が、今回輪姦されることになるタカさんのセフレ。身長160センチ足らずくらいの小柄な女性で、あどけなさの残る顔立ち。こちらに一礼すると、所在なさげにベッドの上に腰を下ろした。恥ずかしそうに俯くその姿は、確かにM女っぽい。
「それでは男性の方、お一人ずつシャワーに入ってきてください。全員がシャワーから出たら始めましょう」
タカさんの号令で40代のおじさん、20代インストラクター、記者の順でシャワーへ。身体を流して出てくると、タカさんを含む4人の男性が彼女を取り囲むようにしてベッドの上に座り、いよいよプレイが始まった。
「しゃぶって」
口火を切ったのは、プレイに参加するより写真を撮る方が興奮すると言っていたタカさん。オチ●チンを彼女の口元に近づけると、彼女も嫌な顔一つせずにそれを根元までしゃぶってみせた。すると、これを機にみんなが一斉に愛撫を始める。
40代のおじさんは彼女の背後から抱きつき、右手で乳房をモミモミ。20代のインストラクターは上半身より下半身が気になるようで、彼女の内腿へと手を回し、オマ●コを直接愛撫する構えを見せている。そして記者はとりあえず彼女の横脇あたりをペロペロ。まだこのプレイの勝手がよくわかっていなかったため、この位置取りとなった。
もっとも、彼女にとってみればこの体勢は身体のあちこちを同時に責められることになるため、快感もハンパない様子。M女らしく必死にフェラを続けながらも、ほんのり上気してきた身体は何度もヒクつかせた。
濃厚フェラテクが気持ち良すぎる!
「オレはもういいから、他の皆さんのチ●コをおしゃぶりしてあげなさい」
フェラをさせていたタカさんは、彼女の頭を軽く撫でると、そう促した。すると彼女は小さく頷くと、20代インストラクターの下半身へと顔を埋める。さすがM女、命令に従順だ。
「スミマセン…僕のはいいので、他の人のをフェラしてあげてください…」
ところがインストラクターは、なぜかフェラを遠慮。その下半身に目をやると、20代で元気なはずのチ●コは萎びたままとなっていた。この場の異様な雰囲気に飲み込まれたのか、役勃たずとなってしまったらしい。
そこで彼女は四つん這いのまま方向転換し、記者にフェラを仕掛けてきた。玉袋に舌をネットリ絡ませてきたと思ったら、今度は亀頭を舌先でチロチロ舐め、さらにお次は根元までガッツリ咥え込んでのディープスロートと、そのフェラテクはまさに変幻自在。タカさんに仕込まれたのだろうが、20代でこれほどのテクニックを身につけているとは驚くほかない。
「フェラも気持ちよさそうだけど、おじさんはやっぱりオマ●コがいいなぁ」
一方、彼女の股間を軽く弄ったりしながら、記者へのフェラを興味深げに眺めていた40代のおじさんは、こう呟くと、すでに戦線離脱し、撮影を楽しんでいたタカさんに目配せ。ゴムを受け取り、おもむろにバックから挿入した。ちなみにこの輪姦パーティは生挿入厳禁。挿入には、ゴムの装着が義務付けられている。
「あんっ、んんんんっ!」
それまで一心不乱にフェラをしていた彼女は、挿入されるやいなや、記者のチ●コから口を離してアエギ声。慌てて再びチ●コを口に含むも、おじさんの激しいピストンにより、さっきまでの超絶技巧を繰り出す余裕はなくなった模様だ。ピストンのリズムに合わせて、口を上下させるのみ。
しかしこのピストンの振動が直接伝わってくるフェラが味わえるのも、輪姦パーティの醍醐味と言える。そこで今度は彼女の頭を掴み、おじさんのピストンに合わせて、イラマチオの要領で口腔内に荒々しくピストンを仕掛けてみた。
眉間に皺を寄せる彼女だが、その被虐的な表情はゾクゾクするほどセクシーだ。
「おぉ、いいねぇ!」
これには写真を撮りまくっているタカさんもご満悦。
また、突発性EDに見舞われたインストラクターも興味深げに眺めるが、そのチ●コは相変わらず萎れたまま。彼はもう今日は使い物になりそうにない。
「んんっ、んんんんっ!!」
そして呻き声を上げて、彼女が絶頂に達したのとほぼ同時に、おじさんが発射。
一方、記者は口内発射を我慢し、おじさんと入れ替わって正常位で挿入。すると発射したばかりのおじさんが、今度は彼女の口に自分のチ●コを突き入れる…。この調子なら交代していけば、何発でも楽しめそう。
終わりの見えない輪姦パーティ。これは癖になる!