セクキャバばかりにあらず中には本番店も、遊びやすい価格で地元客が多数来店

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馴染み客と談笑する客引きもいて街はフレンドリー

濃厚プレイも街の雰囲気によるものだろう

女のコは30代がメイン。チップを渡して生をお願いしたが、さすがにそれは無理と言われた

 新潟駅を下車して、万代口から通へ出ると風俗街まではすぐそこ。
 風俗街がある東大通へ行こうとすると、その入り口の辺りには黒服の客引きがわんさかいる。客引き同士で暇そうに談笑しているが、通りを歩く男を見るや一目散に駆け寄り誘っていた。
 面倒臭さそうだなぁと思うが、彼らのそばを通らないと、目指す目的地には行けない。
 仕方ないので、あまり興味なさそうなフリして横を通り抜けようとするも、苦労も実らず若い兄ちゃん客引きが声をかけてきた。
「おっぱいモミモミとか行きましょうよ、今、ちょうどいいコが空いてるんですよ」
「悪いけど、ハメたいんだよ」
 すると普通ならココで諦めるのに「じゃあ、ヘルスとかダメですか? 自分、いい店を知ってるんで紹介しますよ」と言う。
「いやいや、上のおクチじゃなくて下のおクチで抜いて欲しいんだ」
 そう言って追い払うと、背後から「おばさんしかいないですよー」と恨み節が聞こえてきた。
 界隈にはキャバクラやセクキャバが多くて、客引きに誘われるがままにホイホイとついて行く男性の姿を頻繁に見かけた。確率的には、他の地方よりもずっと多い。
 新潟の男は純情で、疑うことをあまりしない人が多いのかも知れない。
 本番を求めて街を歩いていると、昭和の匂いがプンプンする古びた店先にいたおじさんが、おいでおいでと手招きした。
「なんか用なの?」
「おっパブとかは嫌なんでしょ? だったらウチは最後まであるよ」
 いやぁ、参った。このおじさん、さっき記者が黒服を追い払っていたのを、どこからか見ていたようだ。
 最後まであるのはいいが、しかし、気になるのは女のコの年齢だ。
「そんな贅沢は言わないけど、だいたい何歳くらいのコがいるの?」
 すると、ニヤリと笑って「ちょうどお客さんとお似合いくらいのコがいますよ」とコチラの質問を微妙にかわす。
 熟女でも構わないが、さすがに五十路が出てこられては、それは辛い。そこで再度、尋ねる。
「50歳とかそんなの困るよ」
 するとおじさんは逆に安心したのか「50なんていないよ。38歳だよ」とやっと質問にまとも答えてくれた。
 狭くて窮屈なヤリ部屋でお相手してくれたのは、華奢で所帯染みた感じの和美さんだった。紫のランジェリーがソソり、手を伸ばしてズラすると、既に乳首が勃起していた。
「生理前だから、なんだかムラムラしちゃうのよねぇ」
 そして嬉しそうに「頑張ってね」と言うと、いきなり即尺が始まった。ネットリと竿に舌を絡み付かせると、寒い新潟でも身体の芯まで暖まり、身も心も癒される。
 お礼にクンニで責めてやると「もうそんなのいいから、早くちょうだいよ」と肉棒を求めた。
 正常位でまぐわうと、両手両足で抱き付いてくる熟女。首筋や耳まで愛撫してくる。興奮して渾身の力で突きまくると「ああ、ダメッ、イキそう!」と叫ぶなり昇天した。

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