すでに下火かと思いきや今も健在
驚くかもしれないが、出会いが少ない神戸だからこそ、未だに根強い人気なのが出会い喫茶だという。
ワリキリに慣れた神戸女子たちが主なターゲットで、相席居酒屋が下火の今、出会い喫茶で狙いを定めたほうが実に簡単なのだ。
平日の昼間がおススメだ!
煌びやかなイメージを持つ神戸もここ数年は歓楽街から客離れが進んでいるという。いったいなぜか。
「風俗店への締め付けが厳しいので閉店するお店も相次ぎ、キャバクラやクラブなども少なくなった。そもそも踊るほうのクラブも閉店となって、遊ぶなら大阪。風俗なら新開地や尼崎という感じになっている」(40代の地元住民)
数年前のことだ。相席居酒屋が神戸で登場すると大賑わいで、待ち時間ができるほど人気となった。現在はそれも下火だ。
「ワリキリを狙うなら今も昔も出会い喫茶です。お店も少ないので出会い喫茶でしかウリが出来ないから」(風俗店員)
神戸は三宮に老舗の出会い喫茶がある。平日の昼間に覗くと、驚くことに実に若いコばかりなのだ。トーク料が5000円と高いが、このレベルなら納得だ。常連客に聞くと「女子大生が多いですよ。たまにOLとかもいるけど、たいがいは嘘。平日の昼間にいる女は女子大生かフリーターばかり」という。
出会い喫茶の難しいところはタイミングである。えり好みをしたせいで、それまで待機していた女性を逃す場合がある。いつトークをして誰を連れ出すか。運とタイミングが合わないと上玉を連れ出すのは難しい。
入店時、女性は計3人いた。全員20代前半に思える。対して男性は5人。ジッと見て考えているようだ。出入りがない時間帯は苦痛そのもの。果たして待っていていいべきか、この3人から選ぶべきか…。
すると新たに1人の清楚系の女性が来店。モデル体型でルックスも上々。いざトークと思った矢先、別の男性が割って入ってしまったのだ…。
有名女子大のお嬢様だった
先にトークされてしまったので再び待つハメに。時間は刻々と過ぎていき、約1時間が経過した頃に、今度は2人組が来店。年齢は若く見える。
1人は小柄で幼い感じ。もう1人は中肉中背ながらも真面目そうなタイプだ。この真面目そうなタイプが非常に気になる。通常なら出会い喫茶で見かけないタイプで、悪くいえばあか抜けていない。神戸っぽさがないのだ。
気になれば、すぐに行動すべきなのがこの遊び方。店員を呼んで彼女を指名。トークルームで会話をしたのだ。
「ここ来るの2回目なんです。今日も大学の友達と…。前は食事だけしました」
口ぶりではワリキリがNGのようだ。地方出身の20歳で、話を信じるなら某お嬢様大学だとか。半信半疑ながら彼女の正直そうな口ぶりから嘘のようにも思えない。いざ、ワリキリをお願いすると、「それはちょっと…」と濁す。ひとまず彼女を連れて外食へ。お酒作戦だ。
真面目そうに見えるが意外にもお酒はイケる方。相変わらず話は固いが、それも性格なんだろう。そして再びワリキリトークに。
「あんまり経験がないんで自信がないんです」
これが真実かもしれない。そのままホテルに連れ込んで大2枚を手渡し。なし崩し的に交わると、意外や意外。感じやすい体質らしい。キスから判断すると、確かに不慣れでそれがまたイイ! エッチは実に2年ぶりなんだそう。
「高校時代の時、以来です。だから恥ずかしいんです」
真面目でもオナニーはヤメられない女子大生
とはいえ、体は正直者。性欲はオナニーで発散しているようでアソコはすでにズブ濡れ。愛液が糸を引くレベルだ。言われたとおりゴムを装着。正常位で合体すると、これがまた締まりバツグンなのだ。喘ぎ声も大きく、見た目と裏腹。表情から見える羞恥心と罪悪感が股間をさらに硬くさせた。
鏡を覗きこみながらバックでピストン。苦悶する彼女の表情をガン見しながら大量の精液を放出したのだった。