暑い暑い夏は体力を消耗するばかりで良いことなど無さそうな季節だが、実は夏になると女の性欲が強まるのだ。
実体験告白と共にその理由を解明!
妊娠欲求が高まってしまい中出しを許す女性が急増!?
夏になると、女の妊娠欲求が高まるって話、聞いたことありませんか?
それが本当かどうかわからないけど、私自身で言うと、確かに夏は避妊がおろそかになりますね。
この前、花火大会で知り合った20代前半の年下の男の子と野外エッチした時もそう。さぁ挿入するって段階でコンドームの装着に手間取っていたんだけど、女としては、やっぱりそこはスムーズにしてほしいんです。ムードも何もなくなっちゃいますからね。
で、思わず「もう生でいいから早く挿れて!」って怒っちゃいました。
ところが、生挿入されたら、これが普通のエッチの時以上に興奮しちゃったんですよね。やっぱり生のオチ●チンのピストンの快感って、コンドームを被せたそれとは全然違います。膣奥に衝撃が直接伝わってくる感じで、ひと突きされる度にカラダがビクビクッて反応して感じまくり。
「締め付けがすごくて…ヤバイ、出ちゃいますぅ!」
そしたら、どうも興奮するあまりオマ●コを締め付けすぎちゃったみたいで、彼がこんな情けない声を上げ始めました。でもこのまま抜かれて膣外射精されるのはなんか寂しく感じられてきて、今度はこう叫んじゃってました。
「いいから…このままナカに出して!」
すると次の瞬間、彼の「ウッ」ってうめき声とともに、オチ●チンがビクビクッて脈打って、生温かいというより熱いのが膣内いっぱいに注がれてきたけど…これがスゴかった。ピストンされている時の直接的な快感とはまた違う快感。女としての本能が満たされていくようか感覚があって…。あの時の異常な高揚感は他の何にも変えられません。
あれが噂に聞く妊娠欲求なのかどうかはわかりません。ただ、夏場の中出しセックスにとんでもなく興奮しちゃったのは確かです。
もちろん中出しが危険な行為なのは重々承知しているけど、この快感を覚えたらもうやめられませんね。今後、夏は必ずピルを飲んでおくようにします。
イベントや帰省など夏場は男性との出会いの場が多くて…
今年大学に入学した私に、初めての夏休みがやってきました。まぁ貧乏学生なんで、海外旅行とかに出かけたりすることもなく、帰省してボーッと過ごすだけだったりしますが…。
ウチの実家があるのは小さな田舎町。娯楽施設も全然なくて、遊びに行こうと思ったら遠出しなくちゃいけなかったりするけど、毎年7月の終わり頃に夏祭りがあって、花火大会が行なわれたり、露店がたくさん出たりして、この時ばかりは賑わいます。正直、私自身は「都会暮らしをするようになったのに、今さら田舎のしょぼい夏祭りに行ってもなぁ」って思いもありましたが、他にすることもありません。結局、夏祭りに行くことにしました。
でもなんとなく参加した夏祭りだったけど、これが思った以上に盛り上がったんですよね。だって当日は久しぶりに会う地元の友達が結構いて、まるで同窓会のようなノリ。私も嬉しくなってすっかりテンションが上がっちゃいました。
で、そんななか、中学生の頃に好きだった男の子と再会したんです。
「久しぶり。なんか都会に行って、ちょっとキレイになった?」
いきなりそんなことを言われて、私の顔は真っ赤。不思議ですよね。すっかり大人になったはずなのに、こういう時ばかりは気持ちが中学生の頃に戻っちゃいます。もう照れ照れです。
ただ、気持ちは昔に戻っても、カラダは大人。しかも何もない田舎町では、お互いに離れがたいと思っても、これといって遊びに行く場所がありません。で、「ちょっとドライブしよう」ってことになって、彼のクルマに乗り込み、そのままホテルに入っちゃいました。
そして部屋に入ってキスをすると、彼がしみじみとこんな衝撃発言を…。
「なんか夢でも見てる気がする。オレ、昔はお前のことが好きだったんだよ」
「え、ウソ…!? 私も好きだったんだけど!」
「マジで!? じゃあオレが告白してたらどうした!?」
「絶対付き合ってたよ!」
まさかの両想いだったことが判明して、ホントにビックリしました。その後はタイムリープでもして過去をやり直したかのような気分でエッチ。彼のオチ●チンが挿ってくると、幸せな気持ちでいっぱいになって、最後は彼のカラダにギュッってしがみつきながらイッちゃいました。
彼はすでに地元の会社に就職しているし、これがその日限りのエッチになることはわかっていました。でもだからこそ盛り上がったんだとも思いますね。いい夏の思い出になりました。
夏になると男性ホルモンが急増!女性もムラムラしちゃうって本当!?
今年の夏は、会社で仲良くしている同僚の女の子と海に行ってきたんですが、後々自分でも不思議に思うくらい大胆なことをしちゃったんです。というのも、知らない男に声をかけられて、ノリで野外3Pしちゃったっていう…。一応、断っておくけど、もともと私ってそんな軽いオンナじゃないんですよ? 街でイケメンに声をかけられても、基本無視していますしね。
この日、海で声をかけてきたのは、20代半ばで水着姿のブサメン3人組。なんか地元に住んでいる人たちらしくて、「このすぐ近くにオレらしか知らない、景色のいい場所があるんだよね。今から行ってみない?」って誘われて、「行きたい」って何の疑問も持たずにクルマに乗り込んじゃいました。
連れて行かれたのは海を見渡せる高台。時刻が夕暮れ時ということもあって、確かにキレイな景色が広がっていました。ただ、周りに人影が全然なかったから、この時点でここに連れてこられた理由も察しました。しかも、いつの間にか同僚と3人組のうちのひとりの姿が消えているし(笑)。
そしたら案の定、残ったふたりが迫ってきました。ひとりが後ろから抱きついてきて、もうひとりが前から足を押さえ付けてきて…。
「ちょっと、何なの?」
でもこの時、口ではこう言ったけど、イヤな気は全然しなかったんですよね。
「こんなところでするの?…もう仕方ないなぁ」
って感じ。なんだか自分でもこうなることを望んでいたような気もします。
後ろから抱きついてきた人とキスをしている間、前から足を押さえ付けてきた人がセパレートの水着の下を下ろして、オマ●コをいじってきました。すると、即ぐちょぐちょ。舌を絡ませる音と、オマ●コをかき混ぜられてクチュクチュする音が重なり合って、最高にイヤらしかったです。
「もう、恥ずかしいよぉ」
なんて言いながら、私のなかのエロメーターは完全に振り切って、めちゃめちゃ感じまくってましたね。
そしてこの後は四つん這いになり、キスをした人のオチ●チンをオシャブリしながら、もうひとりとバックでエッチ。挿入された瞬間、全身を貫かれるような衝撃が走って、もう訳がわかんなくなっちゃいました。ただ覚えているのは、とにかく気持ち良かったことと、その後に前と後ろを入れ替わる形でもう一回エッチして、その間、何度も何度もイッちゃったこと。私はただ一心不乱に腰を振り続けていました。後で聞いたら、私たちと少し離れた場所でエッチしていた同僚の友達も、ビックリするくらい感じちゃったそうです。
「あの時なんであんな大胆なことをしたんだろう?」
東京に帰ってからもしばらくそんなことを考えていたら、その後こんな話を聞きました。なんでも「夏は強い日差しのおかげで男性ホルモンが活発化して、男がいつも以上にスケベになるんだけど、この男性ホルモンにはフェロモンのような働きがあって、そのせいで薄着の男を見ると女もムラムラする」って。きっと私も友達も、この男性ホルモンにヤラれちゃったんですよ。夏、おそるべしです。
暑い夏はビールが美味しい!昼酒で開放的な気分になっちゃう
「暑いよねぇ…。こんな時はビールでも飲みたいなぁ」
4人の仲良しママ友同士で集まって、近くのカフェに行って井戸端会議でもしようとしていた夏の昼下がり。ママ友のひとりがこんなことを言い出しました。
「そう言えば、この近くに屋外ビヤガーデンがオープンしたの、知ってる?」
「行ってみたい! けど、真っ昼間からビール飲んでたらダンナに悪くない?」
「ダンナはダンナで会社帰りに飲んできたりするし、別にいいんじゃない?」
「だよね。カフェに行くのもビヤガーデンに行くのもそんなに変わんないし、今日はビヤガーデンにしよう」
なんて話がまとまり、この日、私たちは真っ昼間からビヤガーデンで井戸端会議をすることにしたんです。
ただ、アルコールが入ると、やっぱりノリが少し変わってきちゃいます。いつの間にか会話は下ネタのオンパレード。ダンナが夜の生活でいかに不甲斐ないのかっていう不幸自慢で場は大いに盛り上がりました。
ちなみに私自身はもう1年くらいセックスレス。ダンナ批判にも自然と熱がこもっちゃいます。
そんな時、隣のテーブルにいかにも仕事をサボッて飲みに来たって感じのサラリーマン4人組がやってきたんです。私たちも4人で人数もピッタリ。その瞬間、私を含めたママ友たちの目が光りました。キラーン。
「昼間だけど、みなさん、お仕事中なんですか?」
「実はそうなんですよね。会社には内緒ですよ?」
「じゃあ私たちも主婦だけど、夫には内緒ですよ?」
なんて軽いノリで、サボリーマン4人組と早くも意気投合。カフェに行ってたら、こんな展開ありえません。アルコールってスゴイ。
彼らは営業マンらしいのですが、今日は暑すぎて仕事にならないので一杯飲んだ後はこのまま直帰する予定とのこと。すると、彼らのうちのひとりがこんなことを聞いてきました。
「みなさんは主婦なら早く帰って家事とかしなくても大丈夫なんですか?」
「まぁ夕方の6時くらいに帰ったらいいかなぁ」
「なら、この後オレたちとカラオケでも行きません?」
「いいね、行きましょ!」
なんて話があっさりまとまり、私たちはカラオケボックスに行くことになりました。が、アルコールの力とそれまでのエロ話のせいで、実はこの時点で私の頭のなかはエロでいっぱい。
カラオケボックスに入って30分ほど経ったところで、私は目をつけていた30代半ばの体格のいいリーマンの耳元でこう囁いていました。
「ね、今から抜け出して、ふたりきりにならない?」
彼の返事は当然OK。抜け出した後はこのままホテルに行っても良かったけど、私としては早くエッチがしたい。なので、カラオケボックス近くの雑居ビルの踊り場に彼を連れていき、今度はこう囁きました。
「ね、ここでエッチしよ?」
私は彼の足元に跪き、ファスナーからオチ●チンを取り出してフェラ。続けて踊り場で立ちバックを楽しんじゃったのでした。
まさかこんな簡単に浮気することになるとは…。開放的な気分にさせる真夏の昼酒はキケンですね。