性欲旺盛な女性たちがこっそり告白
一説には、女性は男性以上に性欲が強いとも言われるが、その中でも一際旺盛な性欲を持つ女性たちがいる。彼女たちはいかにして欲求を解消しているのか。その本音を赤裸々に告白!
「肉体を求められると自分の存在意義が感じられるんです」(20歳・女子大生)
中学生の頃、同じクラスの男の子が女子に点数をつけているのを偶然聞いたことがあるんです。私が聞き耳を立てているのに気づいていない彼らは、私の名前を挙げると、「50点」「アイツ、可もなく不可もなしで面白味ないよな」とか好き勝手なことを言ってました。
正直ちょっとムカッとしたけど、考えてみれば確かに私はブスってほどでもないけど、特別可愛いわけでもありません。もっと言えば、勉強やスポーツの成績も真ん中くらいで、大勢の中に溶け込んじゃうモブ女子なんですよね。
今では女子大生になった私ですが、立場は当時からなぁ」って思っちゃいましたよ。
もっとも、私はこんな風に都合のいい女として扱われるのはイヤじゃないんです。だってエッチしている時だけは自分の存在意義を実感できるから。モブ女子でなくなるなら、ヤリマンと呼ばれても構いません。
「地元で噂される公衆便所のヤリマン女の正体は……」(25歳・OL)
「深夜の○○駅前に誰にでもヤラせる痴女が現れる」なんて噂話、聞いたことはありませんか?
私はつい先日、女友達からこの噂話を聞きました。
「見た目は普通のOLのその痴女だけど、終電が出た後の駅前で適当な男を捕まえては『終電を逃しちゃったんです。良かったら時間を潰すのに付き合ってもらえませんか?』って声を掛けまくっているんだって。で、男が誘いに乗ってきたら、公衆トイレに連れ込んでヤッちゃうらしいよ」
聞いた瞬間、笑っちゃいましたね。だってこれ、私がいつも使う逆ナンの手口なんですから。そこまで噂になっているとは思ってもいなかったです。
「なにそれ? いくらなんでもそんな危ない女についていく男はいないでしょ」
と私が言うと、彼女も
「だよねぇ」
なんて笑ってました。
でも、そんな危ない女についていく男って、実はけっこう多いんです。経験上、声をかけた男性の半分は誘いに乗ってきますね。
私がこんな都市伝説になるような逆ナンパを始めたのは、半年ほど前のこと。
私には4年間付き合っている彼氏がいるんですけど、その頃から急に結婚前提の会話が増えてきたんですよね。「来年の夏までに結婚したいなぁ」とか「子供は何人ほしい?」とか。まぁ私も「将来的には…」とおぼろげに思ってはいたし、別に結婚が絶対イヤってわけではありませんでした。でもいきなり結婚が当たり前みたいに言われて、「このまま家庭に収まって本当に後悔しないかな?」って不安になってきてしまって…。
だって私の男性経験って彼氏を含めてふたりだけなんです。それも最近ようやく「エッチって気持ちいい」って思えるようになってきたところ。周りの友達は派手に遊んでいるのに、なんか勿体ないじゃないですか。
それである日、友達と飲みに行った帰り、「来年の今頃はこんな風に深夜まで遊ぶこともできなくなるのかな」って感傷に浸っていたら、我慢できなくなってきちゃったんですよね。
「やっぱり今のうちに、もっといろんな男とのエッチを経験しておきたい!」
と思い立ち、衝動的に駅前を歩いていた40代半ばのおじさんに声をかけて、近くの公園の公衆トイレに連れ込んじゃったんです。
「な、なに、こんな場所に連れてきてどういうこと?」
最初おじさんは目を白黒させてましたね。私はおじさんの手をとって、服の上からおっぱいを触らせて、
「お願いします、なにも言わずに抱いてください」
と頼み込みました。
そして公衆トイレの個室で立ちバック。おじさんは私のスカートを捲り上げ、下着をずらすと、そのまま強引に挿入してきました。テクニックもなにもない、荒々しいエッチ。でもこの時、彼氏とのエッチとは比べものにならないくらい感じた私は、夢中で腰を振りまくっちゃったんです。やっぱりこの異常なシチュエーション自体に興奮した部分が大きかったと思います。
彼氏とは来年の6月に結婚する予定。その時まで、きっと私はこうした逆ナンパを続けるでしょう。
「日々のムラムラは職場の部下たちを使って解消!」(37歳・管理職)
仕事が忙しくなればなるほど、仕事帰りに部下を誘って飲みに行くことが増える私。目的はもちろんストレス発散ですが、別に飲んで騒ぐことがストレス発散になるわけじゃありません。飲みに行った後にセックスをすることで、ストレスを発散させているんです。
私が課長を務めるセクションには男性ばかり4人の社員がいて、すでに全員と身体の関係を持っています。というか、ウチの課に配属される社員がいると、歓迎会の後にまず私自身が必ず味見するようにしています。部下の人となりを知るには、やっぱりセックスをするのが一番ですからね(笑)
さらに必ず意識しているのが、部下の個性に合わせたセックスをすること。たとえば馬力のありそうな体育会系の部下には「優しく愛撫しようなんて考えなくていいから、とにかく強引に挿入して激しく腰を振りなさい」と命令したり、オタクっぽい雰囲気の部下には「いろんな変態プレイを駆使してイカせなさい」、また別の部下には「私のことをお姫様のように扱って丁重にもてなしなさい」って指導したり…。だってそうすれば「今日は激しく犯されたいからあの部下」「今日は癒されたいから彼」って感じにその日の気分によって選べるじゃないですか。
ちなみに最近のお気に入りは「身体中を舐めまくりなさい」と指導してきた20代前半の若手社員。彼のことは別名“バター犬”と呼んでいて、セックスの度に額から足の爪先まで徹底的に舐めさせています。
初めてセックスの相手に指名した時、彼は童貞だったんですよ。だからエッチの時も緊張して、キスひとつ満足にできなかったから
「そこはガッツリ舐めたり、舌先でチロチロしたり、もっと強弱をつけるの」
って感じに手取り足取り指導したのを昨日のことのように覚えてます。そうそう、あの時は確か三こすり半で暴発しちゃったんです。
「課長、申し訳ありません。精液出ちゃいました…」
と泣き言を言うから
「ほら、若いんだからもう一回できるでしょ。仕事もセックスも成功するまで何度もチャレンジすることが大事なのよ」
なんて言いながらお口で勃たせてあげました。セックスと同時に仕事の指導までしちゃうなんて、私の課長としてのスキルもなかなかのものでしょう(笑)
こうした指導の甲斐あって、彼は本当に舐めるのが上手になりました。今では毎回オマ●コがふやけるまで舐めて、何度も絶頂に導いてくれています。
ちなみに、どうして私がこのようにあからさまなセクハラをしていられるかと言うと、ウチの会社は叔父が社長を務める同族経営だから。多少、社員を所有物のように扱っても文句を言われることはないんです。
また、課に女性社員がひとりもいないのも、私が叔父に「ウチの課に女性は絶対いらない」って口を酸っぱくして言っているから。必要なのは女王様と下僕の男性社員だけで、それ以外は不純物に過ぎません。
せっかく築き上げたこのハーレム。これからもセクハラで訴えられない程度に維持していきたいですね。
「出張マッサージで若い男性とハメまくっちゃってます」(41歳・主婦)
40歳を越えて、身体の疲れがなかなか抜けなくなってきました。それで何気なく自宅に出張マッサージを呼ぶことにしたんです。
やって来たのは若いイケメン男性。もちろん、この時点で下心なんてまったくありません。でも夫のいない自宅に若いイケメンとふたりきり、しかもマッサージを受けるのが寝室ってことになったら、意識するなってほうがムリ。それで私、実は彼と寝室でふたりきりになった時点で、早くも下半身をほんのり濡らしちゃっていたんです。
そんななかアロマオイルを塗りこみ、マッサージが始まりました。なにしろダンナ以外の男性に直接触られること自体久しぶり。マッサージを受けていると、どんどん動悸が激しくなり、下半身はますます濡れてきちゃいます。
私はうつ伏せのまま、いつしかマッサージ師の手を握っていました。
「どうされました?」
そして大胆にも自分から誘っちゃったんです。
「あの…すみません、身体が熱くなってしまって…。お願いがあります。もうマッサージはいいので、私を抱いていただけませんか」
しばしの沈黙。私は断られることを覚悟しました。相手はイケメン。普通に考えたら、40のおばさんを相手にするわけがありません。ところが、彼の返事はあまりにも意外なものでした。
「わかりました。お客様が望まれるなら、お相手させていただきます」
彼は私の上半身を起こすと改めてキス。そのままゆっくりとベッドに押し倒し、覆いかぶさってきました。おっぱいの愛撫はさすがマッサージ師だけあってすごく上手でしたね。身体が全体が熱くなり、乳首もツンツンに勃っちゃいます。
そのうち彼の手が下半身へと伸びてきましたが、もうビショ濡れ。彼は指先で軽く愛液をすくい上げると
「奥さん、エッチですね」
なんて言いながら、愛液のついた指を舐めさせてきました。自分の愛液はちょっと酸っぱかったです。
そして正常位の体勢で挿入。彼の逞しいオチ●チンで膣奥を貫かれると、全身に電流が流れるような衝撃があり、私は身体をピクピク震わせてしまいます。
「ああ…気持ちいい、もっと、もっとして…!」
私は無我夢中で腰を振りました。あまりの快感に頭の中がもう真っ白です。
「イク、イクぅぅぅ…!」
私は彼にしがみつきながらこう叫んでいました。夫も寝起きする自宅寝室でのセックスでしたが、罪悪感を感じる余裕はなかったですね。頭にあったのは、ただ快楽を貪ることだけ。
やがて膣内のオチ●チンが脈を打ちました。彼はオチ●チンを引き抜き、膣外射精しようとしました。
「今日は大丈夫な日なの…だから、若い精液、オマ●コにいっぱい出して」
私がそうお願いすると、彼は頷き、そのまま中出し。勢いよく飛び出した精液を感じて、私は身体も心も満たされる思いでしたね。
こうして出張マッサージにすっかりハマってしまった私。今では週二回くらい、さまざまなマッサージ師を呼び、若い男とのセックスを楽しんでいます。